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野村総合研究所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長の加速: 売上収益は前年同期比4.1%増の1,957億円にとどまったが、営業利益は14.1%増の372億円と大幅増益。営業利益率は19.0%(前年同期17.4%)へ大きく向上した。
  • 国内DX需要の強固さ: 金融・産業の両分野で国内のシステム開発案件が活況。特にクラウドサービスや「DWP(デジタルワークプレイス)」、AI等の新技術活用による高付加価値化が収益を牽引している。
  • 海外の足踏みと国内の補完: 海外売上収益は為替影響もあり8.5%減の275億円と苦戦したが、それを上回る国内事業の採算性向上により、全社ベースでは過去最高水準の進捗を確保。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(1Q)の業績は以下の通り。

  • 売上収益: 1,957億円(前年同期比 +4.1%)
  • 営業利益: 372億円(同 +14.1%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 260億円(同 +17.3%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上収益: 24.2%(通期予想 8,100億円に対し)
  • 営業利益: 24.8%(通期予想 1,500億円に対し)
  • 当期利益: 25.0%(通期予想 1,040億円に対し)

前年同期の進捗率(売上収益25.0%、営業利益23.5%程度)と比較すると、売上はほぼ同水準だが、利益面での進捗が非常に好調である。期初予想を据え置いているものの、利益面では上振れ含みの堅調なスタートと言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • コンサルティング【勢い:強】: 売上収益144億円(+6.1%)、営業利益31億円(+14.5%)。DX支援やAI活用、脱炭素関連の実行支援型案件が拡大し、利益率22.0%と高水準を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 1957.7億円 +4.1% 1881.1億円
営業利益 372.5億円 +14.1% 326.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 8100.0億円 +5.9%
営業利益 1500.0億円 +11.2%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 29円 35円 予想
期末 34円 39円 予想
年間合計 63円 74円 予想

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