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ぴあ

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4337 プライム

ぴあ株式会社は、日本最大級の興行チケット予約販売システム「チケットぴあ」を運営する、ライブ・エンタテインメント業界のリーディングカンパニーです。

  • 事業内容: チケッティングビジネス(年間約16万公演、約8,500万枚の取扱規模)を核に、出版・ウェブメディア運営、興行の企画・制作、及び1万人規模の「ぴあアリーナMM」等の会場運営事業を展開しています。
  • 主要製品・サービス: 「チケットぴあ」、アプリ版「ぴあ」、ぴあアリーナMM、スポーツくじの販売受託など。
  • 主要顧客: 一般消費者(ぴあ会員数:約2,200万人)、及び興行主催者(約45,000社)。
  • 競合環境: 興行流通市場において強固なプラットフォームを保持していますが、デジタル化の進展に伴い、他社プラットフォームや直販(ファンクラブ)との競争、またダイナミックプライシングなどの新技術への対応が求められています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)

収益性

営業利益率

5.8%

≧10%が優良

ROA

2.7%

≧5%が優良

ROE

24.9%

≧10%が優良

ROIC

8.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

14.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

118.0%

≧10%が優良

EPS成長率

42.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 過去最高益の更新: 連結売上高453.62億円(前年同期比14.6%増)、営業利益26.36億円(同117.9%増)と大幅な増収増益を達成し、中期経営計画の営業利益目標(14億円)を1年前倒しで大きく超過した。
  • 復配に向けた道筋: コロナ禍で生じた多額の累損の一掃(2021年度末▲49億円から2024年度末▲9億円まで回復)が目前に迫り、次期(2026年3月期)には1株当たり10円の復配を予定している。
  • 事業構造の変革: 従来のチケット販売依存から脱却し、デジタルメディア・データマーケティング、VIP向けホスピタリティ事業、2025年大阪・関西万博等の受託事業による収益源の多角化が加速している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+253.5%
売上高
+33.1%
2Q
営業利益
+143.8%
売上高
+23.9%
3Q
営業利益
+148.0%
売上高
+23.7%
通期
営業利益
+63.5%
売上高
+22.0%

3行解説

  • 2026年3月期は、チケット販売の好調や大型国際イベントの受託拡大により、売上高・各段階利益すべてで過去最高益を更新した。
  • チケットぴあサービス利用料の改定に伴うコスト構造の改善が寄与し、中期経営計画(2023~2025年度)の目標を前倒しで達成した。
  • 次期2027年3月期は、大型イベントの剥落や次世代プラットフォーム構築等の先行投資により、減収減益(営業利益42.0%減)を予想する。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +63.5%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +148.0% -1.8% +4.2% +15.7%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 +143.8% -12.4% -16.9% -24.2% -27.8%
2025-08-14 2026年3月期 第1四半期 +253.5% +5.5% +6.5% +11.4% +0.9%
2025-05-15 2025年3月期 通期 +118.0% -0.0% +7.1% +7.7% +4.9%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 +61.2% -0.7% +0.7% -11.0% -7.6%