イオンファンタジー 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の収益性は劇的改善: 国内のプライズ部門(特にキッズ向け)が絶好調で、第1四半期の連結営業利益は前年同期比約2.5倍(+151.7%)の12.2億円と、Q1として過去最高を記録。
  • 為替影響が経常利益を圧迫: 子会社への外貨建て貸付金評価換えによる為替差損5.3億円の発生により、経常利益は同16.4%減と「増益・減益」が混在する決算内容。
  • 中国事業の赤字半減がポジティブ: 不採算店舗の整理が進み、中国事業の営業損失は前年の7.2億円から3.6億円へと大幅に縮小し、連結業績の押し上げに貢献。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期(2025年3月〜5月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 218.9億円(前年同期比 +7.4%)
  • 営業利益: 12.2億円(同 +151.7%)
  • 経常利益: 5.8億円(同 -16.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.4億円(同 +165.1%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 23.7%(前年同期 22.1%)
  • 営業利益: 16.7%(前年同期 11.1%)
  • 経常利益: 10.3%(前年同期 20.4%)

営業利益の進捗は、収益性の高い国内事業の牽引により前年を大きく上回るペースで推移しています。経常利益の進捗が低く見えるのは、営業外での為替差損(一過性の評価損)が主因であり、償却前営業利益(EBITDA)は38.1億円(前年同期比7.5億円増)と、キャッシュ創出能力は極めて堅調です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:強): 既存店売上高が前年比107.4%と好調。特にキッズプライズ部門が同121.5%と爆発的に成長しており、売上・利益ともに過去最高を更新しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 219.0億円 +7.4% 203.9億円
営業利益 12.2億円 +151.7% 4.8億円
経常利益 5.9億円 -16.4% 7.0億円
当期純利益(親会社帰属) 1.4億円 +165.1% 54,000,000円
包括利益 5.7億円 -4.1億円
1株当たり当期純利益 7.37円 2.78円
希薄化後1株当たり純利益 7.34円 2.77円

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 604.8億円 536.7億円
純資産 74.2億円 68.4億円
自己資本比率 11.9% 12.3%
自己資本 71.7億円 65.8億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 922.0億円 +5.7%
営業利益 73.0億円 +68.0%
経常利益 57.0億円 +65.7%
当期純利益 25.0億円
1株当たり当期純利益 126.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 0円 予想
期末 0円 15円 予想
年間合計 5円 15円 予想