短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は「ポケトーク」の海外伸長により前年同期比5.4%増の86.50億円と増収を確保したが、先行投資が嵩み営業赤字は21.43億円(前年同期は18.70億円の赤字)へ拡大。
- 主力製品の「ポケトーク」は海外販売が20.7%増と躍進し、米国子会社が営業黒字化を達成するなど、グローバル成長に向けたモメンタムは加速している。
- 業績予想は引き続き「非開示」を維持。収益構造が従来のソフトウェア売り切り型から、ポケトーク等のハードウェア及びサブスク型へ転換する過渡期にある。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 86.50億円(前年同期比 +5.4%)
- 営業利益: △21.43億円(前年同期は △18.70億円)
- 経常利益: △21.48億円(前年同期は △19.46億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △19.19億円(前年同期は △16.60億円)
- 進捗率: 通期計画が非開示のため算出不可。ただし、前第3四半期累計と比較して売上は伸びているものの、販管費(66.95億円、前年同期比5.5%増)の増加が利益を圧迫しており、赤字幅が拡大している点はネガティブな勢い。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢い(加速): 「ポケトーク」ブランド。特に海外市場が急伸。米国での教育・医療機関向け導入が奏功し、米国孫会社(POCKETALK Inc.)は24年1〜6月期で営業黒字化、9月には営業利益率17.8%を記録。日本国内でも24年10月に単月黒字化を達成。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 86.5億円 | +5.4% | 82.1億円 |
| 営業利益 | -21.4億円 | — | -18.7億円 |
| 経常利益 | -21.5億円 | — | -19.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -19.2億円 | — | -16.6億円 |
| 包括利益 | -30.4億円 | — | -18.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -14.15円 | — | -12.25円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 194.4億円 | 168.1億円 |
| 純資産 | 111.2億円 | 83.9億円 |
| 自己資本比率 | 47.1% | 48.0% |
| 自己資本 | 91.6億円 | 80.7億円 |
| 1株当たり純資産 | 67.27円 | 59.56円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | — |