短信要約
1. 要点(3行)
- サービサー事業での大型案件の期ズレ、および不動産ソリューション事業での物件売却ゼロが響き、前年同期比で大幅な減収、赤字幅拡大の苦しい着地となった。
- 派遣事業は売上高4.0%増、セグメント利益35.2%増と堅調に推移しており、グループ全体の収益を下支えする唯一の成長エンジンとなっている。
- 通期計画に対する進捗率は極めて低水準だが、会社側は案件の期ズレとして予想を据え置いており、第2四半期以降の急速なリカバリーが必須の状況である。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 4.24億円(前年同期比 22.9%減)
- 営業利益: △0.99億円(前年同期は △0.30億円)
- 経常利益: △1.01億円(前年同期は △0.12億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.97億円(前年同期は △0.25億円)
通期計画(売上高25.18億円、営業利益2.10億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率は**16.8%**にとどまる(前年同期の進捗率は約24.3%)。
- 利益面では通期黒字予想に対し現時点で1億円近い赤字を計上しており、前年同期よりも大幅に勢いが鈍化している。
3. セグメント別のモメンタム
- サービサー事業(減速): 売上高 0.88億円(35.8%減)、利益 0.01億円(80.2%減)。既存債権の回収は順調だが、大型担保物件の売却が第2四半期以降にずれ込んだことが最大の減益要因。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4.2億円 | -22.9% | 5.5億円 |
| 営業利益 | -99,000,000円 | — | -30,000,000円 |
| 経常利益 | -1.0億円 | — | -12,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -97,000,000円 | — | -25,000,000円 |
| 包括利益 | -72,000,000円 | — | 3,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -22.78円 | — | -6.01円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 65.4億円 | 66.8億円 |
| 純資産 | 32.3億円 | 33.5億円 |
| 自己資本比率 | 49.5% | 50.1% |
| 自己資本 | 32.3億円 | 33.5億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 25.2億円 | +9.9% |
| 営業利益 | 2.1億円 | +483.3% |
| 経常利益 | 1.9億円 | +84.0% |
| 当期純利益 | 1.2億円 | +134.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 27.36円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |