短信要約
1. 要点(3行)
- 営業利益の黒字転換とEBITDAの大幅成長: 前年同期の営業損失1.17億円から0.63億円の黒字へ浮上し、EBITDAは前年同期比156.8%増の3.46億円と、収益性が急改善した。
- ライフイベント事業が牽引: 主力のライフイベント事業において、住宅領域のロイヤリティ収入増や結婚式プロデュースの堅調な推移により、セグメント利益が前年同期比459.4%増と爆発的に成長。
- 組織再編による効率化を推進: 2025年1月付で「ロコガイド」と「くふうAIスタジオ」を統合し「株式会社くふうカンパニー」を設立。メディア・広告事業の再成長に向けた構造改革の最中にある。
2. 直近の業績と進捗率
2025年9月期 第1四半期(2024年10月-12月)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 34.54億円(前年同期比 +5.8%)
- 営業利益: 0.63億円(前年同期は1.17億円の損失)
- 経常利益: 0.77億円(前年同期は1.38億円の損失)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △0.78億円(前年同期は2.04億円の損失、赤字幅縮小)
通期計画(売上高140.0億円、営業利益5.0億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率: 24.7%
- 営業利益進捗率: 12.6% 前年同期は第1四半期時点で営業赤字であったことを踏まえると、黒字着地した足元の勢いはポジティブです。売上高は概ね計画通りのペース(25%近辺)ですが、営業利益は通期目標に対しやや低めの進捗となっており、下期への偏重またはさらなるコスト削減が達成の鍵となります。
3. セグメント別のモメンタム
- 毎日の暮らし事業(減速): 売上高7.15億円(前年同期比 7.5%減)、セグメント利益1.46億円(同 23.7%減)。「トクバイ」の有料掲載店舗数は増加しているものの、組織再編の影響もあり、利益面で足踏み状態です。
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今期累計実績
2024-10 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-10 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 34.5億円 | +5.8% | 32.6億円 |
| 営業利益 | 63,000,000円 | — | -1.2億円 |
| 経常利益 | 77,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -78,000,000円 | — | -2.0億円 |
| 包括利益 | -91,000,000円 | — | -2.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -1.32円 | — | -3.54円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 183.9億円 | 188.8億円 |
| 純資産 | 120.5億円 | 121.7億円 |
| 自己資本比率 | 57.4% | 56.8% |
| 自己資本 | 105.5億円 | 107.1億円 |
通期予想
2024-10 〜 2025-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 140.0億円 | -9.9% |
| 営業利益 | 5.0億円 | -20.9% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |