短信要約
1. 要点(3行)
- クラウドサービスが前年同期比8.0%増と堅調に推移した一方、組織改革やサービス強化に伴う販管費増が利益を圧迫した。
- 営業利益は7,100万円(前年同期比37.7%減)と大幅な減益着地。大型案件の剥落による開発・導入および機器販売の減収が響いた。
- 通期計画に対する進捗は利益面でやや遅れが見られるが、中期経営計画初年度の戦略投資を優先する姿勢を堅持している。
2. 直近の業績と進捗率
2026年6月期第1四半期の業績は、売上高5.61億円(前年同期比2.7%増)、営業利益7,186万円(同37.7%減)、純利益5,189万円(同39.4%減)となりました。 通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 23.0%(前年同期の通期実績に対する進捗:25.1% ※昨期売上21.7億円換算)
- 営業利益: 20.2%(前年同期の進捗:28.3% ※昨期営業益4.0億円換算)
- 純利益: 20.1%(前年同期の進捗:30.1% ※昨期純益2.8億円換算) 売上高は概ね巡航速度ですが、利益面では前年同期の進捗を大きく下回っており、足元の勢いはコスト増により抑制されています。
3. セグメント別のモメンタム
同社は在庫管理システム事業の単一セグメントですが、サービス区分で明暗が分かれています。
- クラウドサービス(勢い:強): 売上高4.53億円(前年同期比8.0%増)。新規取引先の増加により、ストック収益基盤は着実に拡大しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-07 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5.6億円 | +2.7% | 5.5億円 |
| 営業利益 | 71,000,000円 | -37.7% | 1.1億円 |
| 経常利益 | 73,000,000円 | -36.8% | 1.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 51,000,000円 | -39.4% | 85,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 16.07円 | — | 26.69円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 15.74円 | — | 26.12円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 24.4億円 | 25.8億円 |
| 純資産 | 21.7億円 | 21.8億円 |
| 自己資本比率 | 89.0% | 84.5% |
| 自己資本 | 21.7億円 | 21.8億円 |
通期予想
2025-07 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 24.4億円 | +12.1% |
| 営業利益 | 3.5億円 | -12.9% |
| 経常利益 | 3.6億円 | -13.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 80.35円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 18円 | 18円 予想 |
| 年間合計 | 18円 | 18円 予想 |