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ミヨシ油脂

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4404 スタンダード

ミヨシ油脂株式会社は、天然油脂を原料とした「食品事業」と「油化事業」を柱とする油脂加工のリーディングカンパニーです。

  • 事業内容・主要製品: 食品事業ではマーガリン、ショートニング、ホイップクリーム等の食用加工油脂を製造。油化事業では脂肪酸、グリセリン、界面活性剤、環境関連製品(重金属処理剤等)を展開しています。
  • 主要顧客: 山崎製パン(主要株主であり、売上高の10.01%を占める)を筆頭に、製パン・製菓メーカー、即席麺メーカー、自動車・タイヤ・トイレタリー業界と多岐にわたります。
  • 競合環境: 原材料であるパーム油等の国際相場や為替変動の影響を強く受ける環境にあり、日清オイリオグループ等の大手油脂メーカーと競合しつつ、原料調達面では協力関係(主要株主)も維持しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-24 提出)

収益性

営業利益率

3.3%

≧10%が優良

ROA

2.5%

≧5%が優良

ROE

26.1%

≧10%が優良

ROIC

2.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-33.8%

≧10%が優良

EPS成長率

240.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は594.74億円(前年同期比4.3%増)と増収を確保したが、原材料・エネルギー高騰と本社移転費用の計上により営業利益は19.6億円(同33.8%減)と大幅な減益。
  • 本社跡地の売却に伴う固定資産売却益123.65億円を特別利益に計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益は96.16億円(同241.0%増)と過去最高水準。
  • 強固なキャッシュポジションを背景に、配当を前年の60円から100円(特別配当30円含む)へ大幅増額し、自己資本比率も50.6%へ向上するなど財務体質が劇的に改善。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-11 11:50 提出)

進捗

1Q
営業利益
+54.3%
売上高
+5.9%

3行解説

  • 食品事業のV字回復: 原材料費高騰に対し販売価格の適正化が進み、食品事業の営業利益が前年同期比264.0%増と大幅に伸長し、連結利益を強力に牽引した。
  • 油化事業の苦戦: 国内需要の低迷に加え、主要原料価格が想定を大幅に上回ったことや海外廉価品の台頭により、同セグメントの営業利益は前年同期比73.9%減と大きく減速した。
  • 積極的な設備投資の継続: 建設仮勘定が前期末から約22.5億円増加しており、中期経営計画に基づく生産体制拡充や効率化に向けた投資を加速させている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-11 2026年12月期 第1四半期 +54.3%
2026-02-13 2025年12月期 通期 -33.8% -3.2% -11.6% -9.3%
2025-11-06 2025年12月期 第3四半期 -60.9% -2.6% +1.4% +2.4% -2.6%
2025-08-04 2025年12月期 第2四半期 -77.1% +1.8% +2.4% +8.0% +4.0%
2025-05-12 2025年12月期 第1四半期 -71.5% -3.8% -4.8% -5.2% +10.4%
2025-02-10 2024年12月期 通期 +24.8% -10.9% -9.8% +1.0% +6.3%