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東邦化学工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は堅調も、投資有価証券売却益の剥落で中間純利益は39.0%の大幅減益。営業利益は8.9億円(前年同期比0.2%減)と、外部環境が悪化する中で横ばいを維持した。
  • セグメント間の明暗が鮮明。界面活性剤事業が利益率改善で増益を確保した一方、樹脂事業は自動車向け需要の低迷や上海子会社の設備工事に伴う稼働停止が響き赤字転落した。
  • キャッシュフロー(CF)は劇的に改善。棚卸資産の圧縮が進んだことで、営業CFは23.05億円と前年同期(9.22億円)から約2.5倍に急増し、財務健全性が高まっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の連結累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 260.03億円(前年同期比2.4%減)
  • 営業利益: 8.90億円(同0.2%減)
  • 経常利益: 7.58億円(同14.2%減)
  • 中間純利益: 5.22億円(同39.0%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:48.2%(前年同期実績の通期進捗は約49%:266億円/536億円実績から推定)
  • 営業利益:45.6%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:45.4%

通期予想の営業利益19.5億円に対し、進捗率は45.6%と5割を下回っていますが、前年も下期偏重の傾向があり、概ね計画の範囲内と言えます。ただし、経常利益・純利益の進捗は、為替差益の減少や特別利益の剥落により、前年同期の勢いからは減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 界面活性剤(勢い:やや強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 260.0億円 -2.4% 266.4億円
営業利益 8.9億円 -0.2% 8.9億円
経常利益 7.6億円 -14.2% 8.8億円
当期純利益(親会社帰属) 5.2億円 -39.0% 8.6億円
包括利益 3.9億円 -75.2% 15.8億円
1株当たり当期純利益 24.87円 40.79円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 683.0億円 678.6億円
純資産 210.5億円 210.8億円
自己資本比率 30.7% 30.9%
自己資本 209.7億円 209.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 540.0億円 +0.7%
営業利益 19.5億円 +7.4%
経常利益 16.5億円 -5.9%
当期純利益 11.5億円 -25.5%
1株当たり当期純利益 54.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 22円 予想
年間合計 20円 22円 予想