株式会社ブロードエンタープライズは、マンションオーナー向けに初期導入費用無料(BRO-ZERO)でインターネットサービスを導入する「B-CUBIC」を主力事業としています。近年は顔認証付きIoTインターフォン「BRO-LOCK」や、空室対策の宅内リノベーション「BRO-ROOM」、外壁塗装・大規模修繕「BRO-WALL」へと業容を拡大しています。 主要製品: 全戸一括型インターネット「B-CUBIC」、IoT設備、リノベーションサービス。 主要顧客: 不動産オーナー、不動産管理会社。 競合環境: 通信事業者や住宅設備メーカー等。独自のファイナンススキーム(債権流動化)による「初期費用ゼロ」が最大の差別化要因です。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-23 提出)収益性
営業利益率
13.2%
≧10%が優良
ROA
10.4%
≧5%が優良
ROE
29.4%
≧10%が優良
ROIC
6.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
57.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
32.4%
≧10%が優良
EPS成長率
19.5%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年12月期の売上高は前年比57.8%増の74.1億円と過去最高を更新し、高成長を維持。
- 独自の割賦モデルにより営業CFは▲25.2億円の大幅赤字だが、金融機関からの調達と債権流動化で資金を確保。
- 2026年12月期は売上100億円の大台到達と、創業以来初の配当(初配)実施を計画。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 5.6億円 / 予想: 17.0億円
+229.4%
売上高
実績: 25.5億円 / 予想: 100.0億円
+88.1%
3行解説
- 第1四半期の連結累計期間において、売上高は前年同期比88.1%増の25.47億円、営業利益は228.7%増の5.60億円と大幅な増収増益を達成。
- 既存物件のバリューアップ需要を背景に、内装リノベーション(BRO-ROOM)や大規模修繕(BRO-WALL)が牽引役となり、フロー収益が業績を押し上げた。
- 2026年4月に11億円の資金借入を実施し、日本中央管理株式会社の完全子会社化(M&A)を決定するなど、今後の成長に向けた攻めの姿勢が鮮明となった。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年12月期 第1四半期 | +229.4% | — | — | — | — |
| 2026-02-09 | 2025年12月期 通期 | +32.4% | +1.2% | +12.9% | +18.8% | +11.1% |
| 2025-11-10 | 2025年12月期 第3四半期 | +46.1% | +2.9% | -1.1% | -12.9% | -15.0% |
| 2025-08-07 | 2025年12月期 第2四半期 | +31.3% | +0.5% | +9.5% | +12.9% | +15.3% |
| 2025-05-13 | 2025年12月期 第1四半期 | +12.6% | +0.2% | +2.8% | -1.3% | +1.9% |
| 2025-02-12 | 2024年12月期 通期 | +45.6% | -0.1% | -8.9% | -15.3% | -19.2% |
有価証券報告書
2026-03-23 有価証券報告書-第26期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-26 有価証券報告書-第25期(2024/01/01-2024/12/31)