短信要約
1. 要点(3行)
- 減収・赤字転落の厳しい着地: 売上高は前年同期比12.1%減の6.90億円に留まり、前年の営業黒字(4百万円)から73百万円の損失へ転落。
- 北米市場の停滞が直撃: 新規受注は順調だったものの、トランプ関税の影響や北米大手顧客の社内体制変更による案件遅延が重なり、主力のコンサルティング売上を押し下げた。
- 次期予想は「未定」: 外部環境の不透明さを理由に2026年7月期の業績予想を公表せず。ASPサービスへの注力や生成AI投資を掲げるが、回復の時期は見通しにくい。
2. 直近の業績と進捗率
2025年7月期の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 6.90億円(前年同期比12.1%減)
- 営業利益: △73百万円(前年:4百万円の黒字)
- 経常利益: △73百万円(前年:5百万円の黒字)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △82百万円(前年:3百万円の黒字)
本決算は通期実績のため進捗率の概念はありませんが、前年同期比で全段階利益が赤字転落しており、収益性は急激に悪化しています。特に下期にかけて北米案件の翌期持ち越しが発生したことが、当初想定を下回る着地の主因となりました。
3. セグメント別のモメンタム
同社はアルゴリズム事業の単一セグメントですが、サービス別の状況に明暗が分かれています。
- コンサルティングサービス(減速): 売上高3.55億円(前年同期比21.9%減)。北米大手3社の体制変更や地政学的要因(トランプ関税等)による意思決定の遅れが大きく響いています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-08 〜 2025-07
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-08 〜 2024-07 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 6.9億円 | -12.1% | 7.9億円 |
| 営業利益 | -73,000,000円 | — | 4,000,000円 |
| 経常利益 | -73,000,000円 | — | 5,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -82,000,000円 | — | 3,000,000円 |
| 包括利益 | -82,000,000円 | — | 9,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -28.93円 | — | 1.21円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 1.17円 |
財務状態
| 項目 | 2025-07末 | 2024-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 9.1億円 | 10.1億円 |
| 純資産 | 7.1億円 | 7.9億円 |
| 自己資本比率 | 77.5% | 78.1% |
| 自己資本 | 7.1億円 | 7.9億円 |
| 1株当たり純資産 | 247.93円 | 277.13円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -11.0% | 0.4% |
| ROA(総資産経常利益率) | -7.7% | 0.6% |
| 売上高営業利益率 | -10.6% | 0.6% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -1.1億円 | 28,000,000円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -1,000,000円 | -1,000,000円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 2,000,000円 | -0円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 7.1億円 | 8.3億円 |
来期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —