短信要約
1. 要点(3行)
- 経常・最終利益が黒字転換: 売上高は前年同期比6.0%減の13.15億円となったが、為替差益2.43億円の計上により、経常利益(1.03億円)と四半期純利益(0.63億円)で大幅な黒字化を達成した。
- 営業赤字は縮小傾向: 教育プラットフォーム事業からの撤退による減収はあるものの、業務委託費や人件費の削減などコスト構造の改善が進み、営業損失は前年同期の1.83億円から1.2億円へと縮小した。
- 主力事業の安定と収益構造の転換: テストセンター事業が堅調に推移し、不採算事業の整理と販管費の抑制によって、通期での営業黒字化(計画50百万円)に向けた足固めが進んでいる。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 13.15億円(前年同期比6.0%減)
- 営業利益: △1.20億円(前年同期は△1.83億円)
- 経常利益: 1.03億円(前年同期は△3.05億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.63億円(前年同期は△3.28億円)
通期計画(売上高60億円、営業利益0.5億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率は21.9%。前年同期(実績13.98億円、当時の通期予想非開示につき単純比較不可だが、前年比で減収)と比べ、教育プラットフォーム事業撤退の影響で勢いは鈍化しているように見えるが、会社側は「計画通り」としている。
- 利益面では、為替差益により経常利益が通期計画(0.1億円)を第1四半期で大幅に上回る異例の着地となった。ただし、本業の営業利益は依然マイナスであり、第2四半期以降に計上予定の文部科学省案件等の寄与が黒字達成の鍵となる。
3. セグメント別のモメンタム
- テストセンター事業(勢い:安定): 売上高7.38億円(4.2%増)。利用者数が安定推移しており、同社の収益を支える大黒柱となっている。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-10 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-10 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13.2億円 | -6.0% | 14.0億円 |
| 営業利益 | -1.2億円 | — | -1.8億円 |
| 経常利益 | 1.0億円 | — | -3.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 63,000,000円 | — | -3.3億円 |
| 包括利益 | -1.3億円 | — | -2.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 6.23円 | — | -32.15円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 34.9億円 | 36.4億円 |
| 純資産 | 16.4億円 | 17.7億円 |
| 自己資本比率 | 34.8% | 37.3% |
| 自己資本 | 12.2億円 | 13.6億円 |
通期予想
2024-10 〜 2025-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 60.0億円 | -16.0% |
| 営業利益 | 50,000,000円 | — |
| 経常利益 | 10,000,000円 | — |
| 当期純利益 | -3.5億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -34.25円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | — |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |