短信要約
1. 要点(3行)
- 本業の収益性は劇的に改善:テストセンター事業の好調とコスト構造改革により、営業損失が前年同期の1.2億円から0.25億円へと大幅に縮小。
- 最終利益は一時的要因で赤字転落:海外子会社での特別退職金(約0.38億円)の計上や、前年同期にあった多額の為替差益の消失により、1.02億円の純損失を計上。
- 海外リスクの遮断を断行:孫会社の吸収合併と債務の株式化(DES)を実施し、グループ経営の効率化と為替評価損益のリスク低減を図る構造改革を推進。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期(Q1)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 14.04億円(前年同期比 6.8%増)
- 営業損失: △0.25億円(前年同期は△1.2億円。約1億円の改善)
- 経常利益: 0.29億円(前年同期比 71.2%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △1.02億円(前年同期は0.63億円の黒字)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上高進捗率: 24.2%(通期予想58.0億円に対し) 前年同期の進捗率(21.1%)を上回っており、売上高の勢いは増しています。
- 利益面: 通期計画の営業利益0.8億円に対し、Q1は赤字スタートですが、期初予想通りの進捗であると会社側は説明しています。特に営業損益ベースでの前年比の大幅な改善は、本業の回復を示唆しています。
3. セグメント別のモメンタム
- テストセンター事業(勢い:強): 売上高8.89億円(20.0%増)、セグメント利益0.81億円(273.4%増)と、利用者数の大幅伸長により全社の牽引役となっています。
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今期累計実績
2025-10 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-10 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 14.0億円 | +6.8% | 13.2億円 |
| 営業利益 | -25,000,000円 | — | -1.2億円 |
| 経常利益 | 29,000,000円 | -71.2% | 1.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.0億円 | — | 63,000,000円 |
| 包括利益 | -35,000,000円 | — | -1.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -10.01円 | — | 6.23円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 32.4億円 | 36.1億円 |
| 純資産 | 18.0億円 | 18.3億円 |
| 自己資本比率 | 39.8% | 37.6% |
| 自己資本 | 12.9億円 | 13.5億円 |
通期予想
2025-10 〜 2026-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 58.0億円 | -6.9% |
| 営業利益 | 80,000,000円 | -79.6% |
| 経常利益 | 20,000,000円 | -95.6% |
| 当期純利益 | 10,000,000円 | -39.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 0.98円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | — |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |