ウイングアーク1st 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大型案件の反動による減収減益: 前年同期のライセンス特需の反動により、売上収益は1.1%減、営業利益は17.2%減となったが、概ね計画の想定範囲内の着地。
  • リカーリングビジネスの着実な成長: ライセンス売上が20.0%減少する一方で、クラウド売上が23.3%増、サブスクリプションが37.8%増と、収益モデルの転換が加速。
  • M&Aによる非連続成長への布石: 子会社取得に伴い、のれんが約24.4億円増加。先行投資(人件費・外注費)によるコスト増をこなしつつ、次期以降の成長基盤を強化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期 第2四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 147.1億円(前年同期比1.1%減)
  • 営業利益: 41.1億円(同17.2%減)
  • 中間利益: 29.4億円(同18.3%減)
  • EBITDA: 48.6億円(同14.3%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上収益:47.2%(前年同期の進捗:51.8% ※前期通期実績比)
  • 営業利益:45.9%(前年同期の進捗:56.4%) 進捗率は前年同期と比較して低下していますが、これは前期に大型ライセンス案件が上半期に集中した特殊要因があるためです。会社側は「概ね想定通り」としており、下半期の積み上げが焦点となります。

3. セグメント別のモメンタム

報告セグメントは単一ですが、ソリューション別では明暗が分かれています。

  • 帳票・文書管理ソリューション(勢い:横ばい~やや減速): 売上96.1億円(2.6%減)。主力「SVF」が前年の大型案件反動で8.1%減となった一方、「invoiceAgent」は7.6%増と堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
売上高 147.1億円 -1.1% 148.8億円
営業利益 41.1億円 -17.2% 49.6億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 312.0億円 +8.7%
営業利益 89.5億円 +8.9%

配当

時期 前期(実績) 当期
第1四半期末 0円 0円
中間 42円 52円
第3四半期末 0円 0円 予想
期末 62円 52円 予想
年間合計 104円 104円 予想