ウイングアーク1st 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比4.1%増の225.02億円と伸長したが、子会社取得に伴う人件費や外注費の増加が重石となり、営業利益は5.0%減の62.11億円に留まった。
  • リカーリングへの転換加速: ライセンス売上が前年同期の大型案件の反動で11.9%減となる一方、クラウド(30.3%増)やサブスク(37.3%増)が牽引し、リカーリング売上全体では15.0%増と高い成長を維持。
  • Q4のハードルに注目: 通期利益計画に対する進捗率は約69%と、前年同期(約74%)と比較してやや遅れており、計画達成には第4四半期での挽回が不可欠な状況。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 225.02億円(前年同期比+4.1%)
  • 営業利益: 62.11億円(同▲5.0%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 44.22億円(同▲6.0%)
  • 進捗率(通期計画312億円/89.5億円/64億円に対して):
    • 売上高:72.1%
    • 営業利益:69.4%
    • 当期利益:69.1%
  • 勢いの変化: 前年同期の進捗率(売上75.5%、営業利益74.3% ※前年実績ベース)と比較すると、利益面での進捗が鈍化。販管費(162.91億円、前年同期比8.1%増)の増加が利益成長を抑制している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 帳票・文書管理ソリューション(勢い:堅調): 売上高149.71億円(5.2%増)。主力「SVF」が大型案件の反動で0.5%減となったが、「invoiceAgent」がクラウド需要を捉え11.6%増と成長を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 225.0億円 +4.1% 216.1億円
営業利益 62.1億円 -5.0% 65.4億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 312.0億円 +8.7%
営業利益 89.5億円 +8.9%

配当

時期 前期(実績) 当期
第1四半期末 0円 0円
中間 42円 52円
第3四半期末 0円 0円
期末 62円 52円 予想
年間合計 104円 104円 予想