短信要約
1. 要点(3行)
- 増収減益の着地: 売上高は前年同期比4.1%増の225.02億円と伸長したが、子会社取得に伴う人件費や外注費の増加が重石となり、営業利益は5.0%減の62.11億円に留まった。
- リカーリングへの転換加速: ライセンス売上が前年同期の大型案件の反動で11.9%減となる一方、クラウド(30.3%増)やサブスク(37.3%増)が牽引し、リカーリング売上全体では15.0%増と高い成長を維持。
- Q4のハードルに注目: 通期利益計画に対する進捗率は約69%と、前年同期(約74%)と比較してやや遅れており、計画達成には第4四半期での挽回が不可欠な状況。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 225.02億円(前年同期比+4.1%)
- 営業利益: 62.11億円(同▲5.0%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 44.22億円(同▲6.0%)
- 進捗率(通期計画312億円/89.5億円/64億円に対して):
- 売上高:72.1%
- 営業利益:69.4%
- 当期利益:69.1%
- 勢いの変化: 前年同期の進捗率(売上75.5%、営業利益74.3% ※前年実績ベース)と比較すると、利益面での進捗が鈍化。販管費(162.91億円、前年同期比8.1%増)の増加が利益成長を抑制している。
3. セグメント別のモメンタム
- 帳票・文書管理ソリューション(勢い:堅調): 売上高149.71億円(5.2%増)。主力「SVF」が大型案件の反動で0.5%減となったが、「invoiceAgent」がクラウド需要を捉え11.6%増と成長を牽引。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 225.0億円 | +4.1% | 216.1億円 |
| 営業利益 | 62.1億円 | -5.0% | 65.4億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 312.0億円 | +8.7% |
| 営業利益 | 89.5億円 | +8.9% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 第1四半期末 | 0円 | 0円 |
| 中間 | 42円 | 52円 |
| 第3四半期末 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 62円 | 52円 予想 |
| 年間合計 | 104円 | 104円 予想 |