短信要約
1. 要点(3行)
- 構造改革の成果と価格改定により、営業利益は前年比144.3%増の1,466億円と大幅なV字回復を達成。
- 紙おむつ等のサニタリー事業が黒字転換した一方、化粧品事業は中国市場の低迷により37億円の営業損失を継続。
- 2025年12月期は営業利益1,600億円(9.1%増)を計画し、36期連続の増配(年間154円)を目指す強気の見通し。
2. 直近の業績と進捗率
2024年12月期の連結業績(IFRS)は、売上高1兆6,284億円(前年同期比6.3%増)、営業利益1,466億円(同144.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益1,078億円(同145.7%増)で着地しました。 前期に実施した構造改革費用(約547億円)の影響を除いた「コア営業利益」ベースでも、前年比27.8%増の1,466億円(前期1,147億円)と、実質的にも高い成長率を示しています。2024年通期計画(営業利益1,300億円)に対しても112.8%の達成率となり、期初予想を大きく上回る進捗で着地しました。
3. セグメント別のモメンタム
- 【勢いあり】ハイジーン&リビングケア事業: 営業利益が前期の201億円から758億円(同277%増)へ急拡大。ベビー用紙おむつの構造改革効果に加え、衣料用洗剤「ワイドハイター」や食器用洗剤「キュキュット」のシェア拡大が寄与。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-01 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-01 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 16284.5億円 | +6.3% | 15325.8億円 |
| 営業利益 | 1466.4億円 | +144.3% | 600.4億円 |
来期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 16700.0億円 | +2.6% |
| 営業利益 | 1600.0億円 | +9.1% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 75円 | 76円 |
| 期末 | 75円 | 76円 |
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