ホーム / 花王 / 四半期進捗

花王 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益着地: 売上高は前年同期比6.6%増の3,899億円、営業利益は同41.9%増の312億円と、構造改革の進展と価格改定の効果により大幅な増益を達成した。
  • 主要事業の収益改善: 衣料用洗剤等のファブリックケアが好調を維持したほか、苦戦していたサニタリー事業が黒字転換、化粧品事業も国内ブランドの牽引により赤字幅が大幅に縮小した。
  • 据え置きの慎重姿勢: 第1四半期実績は社内計画を上回るペースで推移しているが、地政学リスクや原材料価格の不透明感を理由に、通期業績予想は据え置かれた。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第1四半期の業績は以下の通り。

  • 売上高: 3,899億円(前年同期比 +6.6%)
  • 営業利益: 312億円(同 +41.9%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 228億円(同 +38.7%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期営業利益予想(1,600億円)に対する第1四半期の進捗率は**19.5%**となった。前年同期の進捗率(2024年12月期実績1,467億円に対しQ1実績220億円で約15.0%)と比較して、利益の積み上げは非常に順調な滑り出しと言える。特に「稼ぐ力の向上」を掲げる中期経営計画「K27」の施策が、数量(+1.6%)と価格(+4.4%)の両面で寄与している。

3. セグメント別のモメンタム

  • ハイジーンリビングケア(勢い:強): 売上高 1,245億円(+4.3%)。「アタック」等のファブリックケアが価格改定の浸透と高付加価値化により大幅増益。特筆すべきはサニタリー製品で、おむつ「メリーズ」の改革により前年の18億円の赤字から23億円の黒字へと転換した。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 3898.6億円 +6.6% 3658.0億円
営業利益 311.8億円 +41.9% 219.8億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16700.0億円 +2.6%
営業利益 1600.0億円 +9.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 76円 77円 予想
期末 76円 77円 予想
年間合計 152円 154円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。