短信要約
1. 要点(3行)
- 構造改革の成果で大幅増益: 化粧品事業の黒字化(営業利益109億円改善)を筆頭に、不採算事業の整理や価格改定が奏功し、親会社株主利益は前年同期比19.3%増と力強く回復。
- 積極的な株主還元姿勢: 資本効率向上を目的に、2025年9月末までに約417億円(623万2千株)の自己株式取得を完了。1株当たり配当も前期比2円増の154円(予想)を維持。
- 高付加価値化による稼ぐ力の向上: 原材料価格上昇の影響を受けつつも、ファブリック&ホームケア等での改良品投入と価格改定により、実質的な営業利益率は8.5%から9.3%へ改善。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 1兆2,320億円(前年同期比 +3.5%)
- 営業利益: 1,149億円(同 +13.7%)
- 税引前利益: 1,194億円(同 +14.8%)
- 四半期利益: 847億円(同 +19.3%)
**通期計画(1,650億円)に対する営業利益の進捗率は69.6%**です。前年同期の進捗率(通期実績に対する比率)と比較しても、化粧品事業のV字回復や構造改革効果の積み上げにより、利益面での勢いは増しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 【勢い】化粧品事業: 売上高は実質4.9%増。注力6ブランドへの投資集中が奏功し、営業利益は前年の79億円の赤字から30億円の黒字へと109億円の大幅な改善。特に日本、欧州、タイが好調。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 12320.3億円 | +3.5% | 11900.1億円 |
| 営業利益 | 1148.7億円 | +13.7% | 1010.5億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 16900.0億円 | +3.8% |
| 営業利益 | 1650.0億円 | +12.5% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 76円 | 77円 |
| 期末 | 76円 | 77円 予想 |
| 年間合計 | 152円 | 154円 予想 |
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