ホーム / 花王 / 四半期進捗

花王 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収増益と化粧品事業の黒字転換: 売上高は前期比3.7%増の1兆6,886億円、営業利益は11.9%増の1,641億円。特に構造改革を進めた化粧品事業が前期の37億円の赤字から104億円の黒字へV字回復を遂げた。
  • 積極的な株主還元姿勢の鮮明化: 800億円の自己株式取得に加え、37期連続増配となる年間156円(前期比2円増、分割前換算)の配当予想を公表。さらに2026年7月付での1:2の株式分割を発表し、投資家層の拡大を狙う。
  • 高付加価値化によるコスト吸収: 原材料価格上昇や物流費増に対し、高価格帯ブランド(「melt」等)の投入や適切な価格改定(価格影響+3.2%)により、営業利益率を9.0%から9.7%へ改善させた。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆6,886億円(前期比 +3.7%)
  • 営業利益: 1,641億円(前期比 +11.9%)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 1,201億円(前期比 +11.4%)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期実績であり、期初予想(営業利益1,600億円水準)を上回って着地したと推察されます。2024年12月期の営業増益率(144.3%増)は前期の低水準からの反動が強かった一方、今期は実力値として11.9%増を確保しており、利益成長の勢いは持続しています。ROEは11.3%(前期10.5%)へ向上し、経営指標とするROICも9.7%と着実に改善しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(ポジティブ):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 16886.3億円 +3.7% 16284.5億円
営業利益 1640.7億円 +11.9% 1466.4億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 17500.0億円 +3.6%
営業利益 1820.0億円 +10.9%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 76円 77円
期末 76円 77円

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。