スペースマーケット 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益とM&Aによる非連続成長の始動: 売上高は前年同期比30.3%増の25.67億円、営業利益は同39.6%増の2.47億円と高成長を維持。2025年4月の3社同時子会社化により、オーガニック成長に加え非連続な成長フェーズへ突入。
  • シェアリングエコノミー市場の構造的拡大を享受: 「所有から利用へ」の価値観変容を背景に、会議・イベントから撮影・レッスンまで多目的利用が浸透。マーケットプレイスの主要KPIである利用スペース数も順調に推移し、トップラインを牽引。
  • 攻めの財務戦略によるレバレッジ: 子会社取得資金等のため長期借入金を約5.58億円積み増し、総資産が前年末比で約12億円拡大。有利子負債は増加したものの、成長投資を優先する経営姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 25.67億円(前年同期比 30.3%増)
  • 営業利益: 2.47億円(同 39.6%増)
  • 経常利益: 2.39億円(同 35.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2.14億円(同 17.8%増)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期着地のため、次期(2026年12月期)予想に対する勢いを確認すると、売上高32.44億円(26.4%増)、営業利益2.90億円(17.7%増)を計画。前年の増益率(39.6%)と比較すると利益成長はやや鈍化する見通しですが、これは新子会社の統合コストや将来の成長に向けた継続的な投資を織り込んだものと推察されます。

3. セグメント別のモメンタム

当社はスペースマーケット事業の単一セグメントですが、事業構造内での勢いは以下の通りです。

  • 「SPACEMARKET」プラットフォーム: 撮影、配信、レッスン、コミュニティ活動など多目的利用の裾野が拡大。無人運営モデルの一般化が運営効率化に寄与。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 25.7億円 +30.3% 19.7億円
営業利益 2.5億円 +39.6% 1.8億円
経常利益 2.4億円 +35.0% 1.8億円
当期純利益(親会社帰属) 2.1億円 +17.8% 1.8億円
包括利益 2.1億円 +18.1% 1.8億円
1株当たり当期純利益 17.71円 15.12円
希薄化後1株当たり純利益 17.62円 15.01円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 37.4億円 25.3億円
純資産 10.1億円 7.6億円
自己資本比率 24.6% 27.7%
自己資本 9.2億円 7.0億円
1株当たり純資産 76円 58.21円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 26.4% 29.8%
ROA(総資産経常利益率) 7.6% 7.8%
売上高営業利益率 9.6% 9.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 15,000,000円 3.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -2.6億円 -84,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 4.8億円 56,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 11.6億円 9.1億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 32.4億円 +26.4%
営業利益 2.9億円 +17.7%
経常利益 2.8億円 +16.8%
当期純利益 2.3億円 +9.6%
1株当たり当期純利益 19.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —