短信要約
1. 要点(3行)
- 米国事業の苦戦が継続: 海外コンサル・金融向け(Global ENS 海外事業)の取扱高が前年同期比11%減と低迷し、連結の営業収益・営業利益ともに前年同期を下回る着地となった。
- 国内事業は堅調に推移: 国内の事業会社向けは取扱高+4%、国内コンサル向けは+5%と着実に成長しており、海外事業の減速を一定程度カバーしている。
- 有利子負債の流動化: 長期借入金約23.7億円が「1年内返済予定の長期借入金」に振り替えられ、合計26.2億円が1年以内の返済期限を迎える財務上の大きな変化が発生した。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期 第2四半期(累計)の業績は以下の通りです。
- 営業収益: 47.7億円(前年同期比 3.3%減)
- 営業利益: 4.9億円(同 14.2%減)
- 経常利益: 5.0億円(同 11.4%減)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1.8億円(同 69.2%増)
通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 通期計画(営業収益106.6億円、営業利益10.3億円)に対し、**収益で44.7%、営業利益で48.4%**の進捗となっています。前年同期(前年通期実績非開示のため四半期ベース比較)と比較すると、売上・利益ともに減収減益となっており、特に営業利益は前年同期の5.8億円から減少。利益面での進捗は計画の半分近くに達しており概ね想定通り(会社発表)ですが、トップラインの成長の勢いにはブレーキがかかっています。純利益が大幅増となっているのは、前年同期に計上した減損損失等の影響が縮小したためです。
3. セグメント別のモメンタム
知見プラットフォーム事業の単一セグメントですが、領域ごとに明暗が分かれています。
- 「勢い」がある領域:
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 47.7億円 | -3.3% | 49.4億円 |
| 営業利益 | 5.0億円 | -14.2% | 5.8億円 |
| 経常利益 | 5.0億円 | -11.4% | 5.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.8億円 | +69.2% | 1.1億円 |
| 包括利益 | 1.4億円 | -27.5% | 1.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 5.11円 | — | -2.92円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 5.08円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 67.2億円 | 75.1億円 |
| 純資産 | 10.2億円 | 8.7億円 |
| 自己資本比率 | 14.0% | 10.6% |
| 自己資本 | 9.4億円 | 8.0億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業収益 | 106.7億円 | +9.1% |
| 営業利益 | 10.3億円 | -16.1% |
| 経常利益 | 10.3億円 | -14.5% |
| 当期純利益 | 4.8億円 | +0.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 51.9円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |