短信要約
1. 要点(3行)
- 劇的なV字回復: 前年同期の1,177億円の営業赤字から132億円の黒字へ浮上し、通期予想を大幅に上方修正(コア営業利益を10億円から300億円へ)。
- 北米基幹3製品の躍進: 「オルゴビクス」「マイフェンブリー」「ジェムテサ」の売上が拡大。特にマイフェンブリーの事業モデル変更に伴う一括利益計上が収益を押し上げた。
- 財務体質の改善に着手: Roivant株の売却(1,084億円)によりキャッシュを確保し、有利子負債の返済を進めるなど、危機的状況からの脱却に向けた道筋が鮮明となった。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結実績は、売上収益が2,932億円(前年同期比24.7%増)、コア営業利益が215億円(前年同期は964億円の損失)となりました。
- 進捗率: 修正後の通期計画(売上3,810億円、コア営業利益300億円)に対し、売上収益で76.9%、コア営業利益で**71.7%**と、概ね順調に推移しています。
- 勢いの変化: 前年同期は特許切れ(ラツーダ崖)の影響で壊滅的な赤字でしたが、今期は北米の成長と徹底したコスト削減(販売費・一般管理費および研究開発費の抑制)により、収益構造が劇的に改善しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 北米(勢い:強): 売上収益1,794億円(前年同期比55.5%増)。基幹3製品の伸長に加え、円安による為替換算影響、さらに「マイフェンブリー」の契約一時金の一括計上が大きく寄与。北米グループ会社の再編効果でセグメント利益も283億円と黒字化。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2931.8億円 | +24.7% | 2350.3億円 |
| 営業利益 | 132.3億円 | — | 1177.5億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 3810.0億円 | +21.1% |
| 営業利益 | 210.0億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |
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