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森下仁丹 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • ソリューション事業が牽引し営業増益: 受託製造や機能性原料販売が好調な「ソリューション事業」が大幅な増収増益(利益+63.2%)となり、連結営業利益を押し上げた。
  • コンシューマー事業は苦戦、一過性要因で最終減益: 自主回収費用や広告戦略の見直しによりコンシューマー事業が赤字転落。特別損失(減損・評価損)計上により、純利益は前年比21.5%減の5.4億円に。
  • 強気の株主還元と成長投資: 次期(2026年3月期)の配当予想を年間65円(10円増配)とし、ソリューション事業へのライン増設など積極的な設備投資姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 127.6億円(前年同期比 2.9%増)
  • 営業利益: 8.0億円(同 12.3%増)
  • 経常利益: 8.7億円(同 6.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5.4億円(同 21.5%減)

進捗と勢いの変化: 本決算のため、2025年3月期計画に対しては売上・利益ともに概ね計画通りの着地となりました。営業利益ベースでは、コンシューマー事業の落ち込みをソリューション事業の成長がカバーする形で2桁増益を確保しており、本業の稼ぐ力は強まっています。一方で、固定資産の減損損失や保有株式の評価損など計9,700万円を特別損失に計上したことで、最終利益は足踏みとなりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • ソリューション事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 127.7億円 +2.9% 124.1億円
営業利益 8.0億円 +12.3% 7.2億円
経常利益 8.7億円 +6.7% 8.2億円
当期純利益(親会社帰属) 5.5億円 -21.5% 7.0億円
包括利益 2.0億円 -77.9% 9.1億円
1株当たり当期純利益 133.78円 170.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 179.0億円 171.8億円
純資産 121.5億円 121.4億円
自己資本比率 67.9% 70.7%
自己資本 121.5億円 121.4億円
1株当たり純資産 2,970.49円 2,972.34円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.5% 5.9%
ROA(総資産経常利益率) 5.0% 4.9%
売上高営業利益率 6.3% 5.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 6.7億円 2.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -7.0億円 -11.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 8.8億円 -3.6億円
期末現金及び現金同等物残高 19.4億円 10.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 128.0億円 +0.3%
営業利益 9.0億円 +11.9%
経常利益 9.5億円 +9.1%
当期純利益 7.2億円 +31.6%
1株当たり当期純利益 176.26円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 55円
配当性向:当期 41.1% / 前期 29.3% 純資産配当率:当期 1.9% / 前期 1.7%