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久光製薬 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 薬価改定や国内一般用医薬品の物流体制変更に伴う反動減により、売上高346.65億円(前年同期比3.2%減)、営業利益33.64億円(18.9%減)の減収減益で着地。
  • 一方で海外(米国)の医療用医薬品事業が女性ホルモン剤の伸長により前年同期比45.2%増と急成長し、国内の苦戦を補う成長エンジンとして存在感を示した。
  • 業績進捗はやや鈍いものの、上限150億円の自己株式取得と消却の発表、および記念配当を含む大幅増配(年間120円)方針を維持し、強力な株主還元姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 346.65億円(前年同期比3.2%減)
  • 営業利益: 33.64億円(18.9%減)
  • 経常利益: 37.80億円(32.0%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 25.64億円(46.4%減)
  • 進捗率: 通期計画(売上高1,650億円、営業利益200億円)に対し、売上高は21.0%、営業利益は16.8%の進捗。前年同期の営業利益進捗率(前期実績ベースで約23%)と比較すると、利益面での出だしはやや低調なスタートとなった。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(加速): 海外医療用医薬品事業。特に米国市場が売上高49.61億円(前年同期比45.6%増)と非常に強い。経皮吸収型製剤の女性ホルモン市場での伸長が寄与している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 346.6億円 +3.2% 358.1億円
営業利益 33.6億円 +18.9% 41.5億円
経常利益 37.8億円 +32.0% 55.6億円
当期純利益(親会社帰属) 25.6億円 +46.4% 47.9億円
包括利益 32.5億円 120.3億円
1株当たり当期純利益 35.14円 63.89円
希薄化後1株当たり純利益 35.1円 63.82円

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 3349.3億円 3430.7億円
純資産 2729.3億円 2794.1億円
自己資本比率 80.6% 80.6%
自己資本 2700.7億円 2764.2億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1650.0億円 +5.8%
営業利益 200.0億円 +5.8%
経常利益 243.0億円 +1.2%
当期純利益 220.0億円 +1.1%
1株当たり当期純利益 301.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 60円 予想
期末 45円 60円 予想
年間合計 90円 120円 予想

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