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扶桑薬品工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益倍増の急成長: 主力である透析関連製剤の伸長に加え、「不採算品再算定」等の影響で採算性が大幅に改善し、営業利益は前年同期比97.2%増の36.3億円とほぼ倍増した。
  • 通期計画に対し極めて高い進捗: 第3四半期時点で営業利益の進捗率が90.8%に達しており、11月に公表された強気な通期予想をさらに上回るペースで推移している。
  • 新規パイプライン獲得と増配: 豪Dimerix社から希少疾患治療薬の独占開発・販売権を取得。業績好調を背景に年間配当を前期の70円から82円へ増額(予想)するなど、株主還元姿勢も強まっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 466.59億円(前年同期比 8.9%増)
  • 営業利益: 36.33億円(同 97.2%増)
  • 経常利益: 33.41億円(同 82.7%増)
  • 四半期純利益: 24.02億円(同 95.8%増)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高 77.8%、営業利益 90.8%、経常利益 90.3%、純利益 92.4%。
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率は約36.8%(通期実績50億円に対しQ3で18.4億円)であったのに対し、今期は各利益項目で9割を超えており、利益成長の勢いは極めて強い。

3. セグメント別のモメンタム

※同社は医薬品事業の単一セグメント。

  • 勢いがある点: 人工腎臓用透析剤「キンダリー」等の主力製品が堅調。また、他社品の供給停止に伴う代替需要の取り込みや、後発医薬品の販売促進が奏功し、増収を確保した。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 466.6億円 +8.9% 428.3億円
営業利益 36.3億円 +97.2% 18.4億円
経常利益 33.4億円 +82.7% 18.3億円
当期純利益(親会社帰属) 24.0億円 +95.8% 12.3億円
1株当たり当期純利益 281.26円 141.92円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 807.1億円 758.0億円
純資産 387.1億円 366.6億円
自己資本比率 48.0% 48.4%
自己資本 387.1億円 366.6億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 600.0億円 +8.3%
営業利益 40.0億円 +103.7%
経常利益 37.0億円 +98.1%
1株当たり当期純利益 304.32円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 40円
期末 35円 42円 予想
年間合計 70円 82円 予想

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