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アンジェス 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最大の赤字着地: 子会社Emendo社の事業計画見直しに伴い、のれん等の減損損失200.4億円を特別損失に計上。親会社株主に帰属する当期純損失は281.2億円と極めて厳しい結果となった。
  • 事業収益は急拡大: 2024年5月に販売開始した早老症治療薬「ゾキンヴィ」や拡大新生児スクリーニング受託の伸長により、売上高(事業収益)は前期比320.7%増の6.43億円と急成長を記録。
  • 継続企業の前提に関する注記: 営業損失および営業キャッシュ・フローのマイナスが継続しており、財務基盤の脆弱性と資金繰りへの懸念から「継続企業の前提に関する重要事象」の記載が継続。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 6.43億円(前期比 +320.7%)
  • 営業利益: △91.09億円(前期:△119.6億円、赤字幅縮小)
  • 経常利益: △75.37億円(前期:△56.5億円、赤字幅拡大)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △281.28億円(前期:△74.3億円、赤字幅が大幅拡大)

分析: 売上高は期初予想を上回るペースで拡大したものの、研究開発費や販管費の負担が重く、本業の赤字は継続しています。経常利益が悪化した主因は、前期にあった大型の助成金収入(AMED等)が剥落したこと、およびEmendo社への貸付金評価替に伴う為替影響などが挙げられます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、事業別の勢いは明暗が分かれています。

  • 「勢い」あり:

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 6.4億円 +320.7% 1.5億円
営業利益 -91.1億円 -119.7億円
経常利益 -75.4億円 -56.5億円
当期純利益(親会社帰属) -281.3億円 -74.4億円
包括利益 -282.4億円 -63.8億円
1株当たり当期純利益 -119.53円 -39.29円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 46.7億円 288.9億円
純資産 21.6億円 261.0億円
自己資本比率 44.0% 90.0%
自己資本 20.5億円 260.1億円
1株当たり純資産 7.17円 131.04円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -200.5% -26.4%
ROA(総資産経常利益率) -44.9% -16.7%
売上高営業利益率 -1415.3% -7822.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -66.1億円 -87.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.3億円 -3.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 42.0億円 20.4億円
期末現金及び現金同等物残高 16.3億円 40.9億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13.5億円 +109.7%
営業利益 -58.0億円
経常利益 -58.2億円
当期純利益 -58.5億円
1株当たり当期純利益 -20.43円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —