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アンジェス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業損失の大幅な縮小: Emendo社の事業再編成やのれん償却費の消失(前年減損済み)により、営業損失は前年同期の51.1億円から24.0億円へと半分以下に改善。
  • 新薬と受託事業が成長: 2024年5月発売の「ゾキンヴィ」が1.4億円、新生児スクリーニング(ACRL)受託が前年比1.6億円増の2.7億円と、売上高は前年同期比19.4%増の4.1億円を確保。
  • 為替差損による経常赤字拡大: Emendo社へのドル建て貸付金評価替えにより14.9億円の為替差損を計上し、経常損失は39.0億円(前年同期31.9億円)へと悪化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 4.14億円(通期計画13.5億円に対し進捗率 30.7%
  • 営業損失: △24.00億円(通期計画△58.0億円に対し損失進捗 41.4%
  • 経常損失: △38.98億円(通期計画△58.2億円に対し損失進捗 67.0%
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: △39.66億円(通期計画△58.5億円に対し損失進捗 67.8%

前年同期比での変化: 売上高はゾキンヴィの寄与で19.4%増と勢いが増しています。営業損益はコスト削減により大幅に改善(赤字幅縮小)していますが、経常利益については為替要因で通期計画の約68%の損失を既に出しており、下期の円安進行いかんでは計画超過の懸念があります。

3. セグメント別のモメンタム

「医薬品事業」の単一セグメントですが、内訳の勢いは鮮明に分かれています。

  • 勢い(ポジティブ):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 4.1億円 +19.4% 3.5億円
営業利益 -24.0億円 -51.1億円
経常利益 -39.0億円 -31.9億円
当期純利益(親会社帰属) -39.7億円 -35.0億円
包括利益 -25.2億円 -25.3億円
1株当たり当期純利益 -12.07円 -16.6円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 57.9億円 46.7億円
純資産 34.0億円 21.6億円
自己資本比率 57.5% 44.0%
自己資本 33.2億円 20.5億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13.5億円 +109.7%
営業利益 -58.0億円
経常利益 -58.2億円
当期純利益 -58.5億円
1株当たり当期純利益 -17.04円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想