短信要約
1. 要点(3行)
- HK inno.N社との資本業務提携完了: 第三者割当増資により約10.2億円の資金調達を実施。財務基盤を大幅に強化し、自己資本比率は62.9%(前期末比5.5ポイント増)に向上した。
- tegoprazanの米国臨床試験で良好な結果: 米国第Ⅲ相試験(TRIUMpH試験)で主要評価項目を達成。2025年第4四半期に米国FDAへの承認申請を予定しており、グローバル収益拡大の期待が高まる。
- 韓国市場での堅調な成長: 主力薬tegoprazanの韓国売上高が前年同期比14.3%増の1,047億ウォン(約115億円)に達し、シェア15%で第1位を維持。ロイヤリティ収益の柱として安定感を示した。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 15.35億円(前年同期比 8.9%増)
- 営業利益: △1.90億円(前年同期は△1.54億円)
- 経常利益: △2.91億円(前年同期は△2.77億円)
- 中間純利益: △3.54億円(前年同期は△3.23億円)
- 通期進捗率: 売上高は通期計画(38.88億円)に対して39.5%。前年同期の進捗率(36.3%)を上回るペースで推移している。利益面は依然として赤字だが、通期計画では営業利益1.18億円の黒字を見込んでおり、下期のマイルストーン達成やロイヤリティ収入の偏重が前提となっている。
3. セグメント別のモメンタム
- tegoprazan(ヒト用医薬品): 「強い勢い」。韓国での売上成長に加え、インドでの販売承認取得、中東・北アフリカでのライセンス地域拡大(16カ国へ)など、グローバル展開が加速。世界54カ国に進出済み。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 15.3億円 | +8.9% | 14.1億円 |
| 営業利益 | -1.9億円 | — | -1.5億円 |
| 経常利益 | -2.9億円 | — | -2.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -3.5億円 | — | -3.2億円 |
| 包括利益 | -3.3億円 | — | -4.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -15.49円 | — | -14.97円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 99.4億円 | 96.5億円 |
| 純資産 | 62.9億円 | 55.7億円 |
| 自己資本比率 | 62.9% | 57.4% |
| 自己資本 | 62.5億円 | 55.4億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 38.9億円 | +25.1% |
| 営業利益 | 1.2億円 | — |
| 経常利益 | 73,000,000円 | — |
| 当期純利益 | -71,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -3.25円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |