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ラクオリア創薬 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力薬の米第Ⅲ相成功と特許勝訴: 胃酸分泌抑制剤「tegoprazan」の米国臨床第Ⅲ相試験で主要評価項目を達成しQ4にFDA申請予定。また韓国での物質特許存続を巡る訴訟で勝訴し、2031年までの独占販売権を死守した。
  • 赤字幅の拡大と進捗の遅れ: 売上高は23.1億円(前年同期比2.5%減)、営業損失は3.4億円(前年同期は0.2億円の損失)と赤字が拡大。通期黒字化計画に対する売上進捗率は59.4%に留まり、Q4の急加速が必要な状況。
  • 資本提携による財務基盤の強化: HKイノエン社との資本業務提携により約10億円を調達。自己資本比率は63.0%へ上昇し、創薬ベンチャーとしての研究開発継続に向けた資金的なバッファを確保した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 23.11億円(前年同期比 2.5%減)
  • 営業利益: △3.44億円(前年同期は △0.27億円)
  • 経常利益: △4.26億円(前年同期は △2.31億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △5.68億円(前年同期は △3.39億円)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上38.88億円、営業利益1.18億円)に対する売上進捗率は**59.4%**です。前年同期の売上(23.69億円)を下回っており、通期での黒字化達成にはQ4だけで約15.7億円の売上と、約4.6億円の営業利益を稼ぎ出す必要があります。大型マイルストーンの計上時期に依存する体質が鮮明となっており、現時点での勢いは「足踏み」の状態です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ロイヤリティ収入(強含み): 韓国での「tegoprazan」の売上が1,608億ウォン(約177億円、前年同期比13.1%増)と好調を維持。市場シェア15%で第1位を堅持しており、安定的な収益源となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 23.1億円 -2.5% 23.7億円
営業利益 -3.4億円 -27,000,000円
経常利益 -4.3億円 -2.3億円
当期純利益(親会社帰属) -5.7億円 -3.4億円
包括利益 -5.8億円 -4.9億円
1株当たり当期純利益 -24.29円 -15.71円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 95.2億円 96.5億円
純資産 60.4億円 55.7億円
自己資本比率 63.0% 57.4%
自己資本 60.0億円 55.4億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 38.9億円 +25.1%
営業利益 1.2億円
経常利益 73,000,000円
当期純利益 -71,000,000円
1株当たり当期純利益 -3.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想