ホーム / シンバイオ製薬 / 四半期進捗

シンバイオ製薬 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力製品「トレアキシン」の売上高が後発品浸透と薬価改定により前年同期比46.7%減の13.07億円と激減し、営業損失44.4億円を計上。
  • 財務基盤が急悪化し、自己資本比率は78.1%から23.9%へ低下。「継続企業の前提に関する重要事象」が引き続き注記される厳しい局面。
  • 2026年12月期は「パートナリング収入」30億円を見込み増収を計画するが、未確定要素が強く、グローバル臨床第Ⅲ相試験への投資継続に向けた資金繰りが焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 13.07億円(前年同期比46.7%減)
  • 営業利益: △44.4億円(前期は△38.7億円)
  • 経常利益: △46.4億円(前期は△36.8億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △47.7億円(前期は△38.3億円)

【進捗と勢いの変化】 2025年6月に開示した修正通期予想に対しても、売上高は6.5%減と下振れて着地しました。前年同期(売上24.5億円)と比較して収益力は半減しており、既存事業によるキャッシュ創出力は完全に失われた状態です。

3. セグメント別のモメンタム

医薬品等の研究開発・製造販売の単一セグメントですが、事業内容ごとに明暗が分かれています。

  • トレアキシン事業(減速): 後発品3社との競合および薬価改定が直撃。市場浸透による売上減少は想定以上に厳しく、モメンタムは極めてネガティブです。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 13.1億円 -46.7% 24.5億円
営業利益 -44.4億円 -38.8億円
経常利益 -46.5億円 -36.9億円
当期純利益(親会社帰属) -47.8億円 -38.3億円
包括利益 -47.7億円 -38.2億円
1株当たり当期純利益 -95.12円 -85円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 38.7億円 49.7億円
純資産 12.7億円 42.0億円
自己資本比率 23.9% 78.1%
自己資本 9.2億円 38.8億円
1株当たり純資産 15.54円 84.66円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -198.8% -70.9%
ROA(総資産経常利益率) -105.2% -56.2%
売上高営業利益率 -339.6% -158.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -45.8億円 -34.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -75,000,000円 -3,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 36.2億円 7.1億円
期末現金及び現金同等物残高 28.8億円 39.6億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 38.9億円 +197.5%
営業利益 -42.3億円
経常利益 -42.9億円
当期純利益 -43.3億円
1株当たり当期純利益 -72.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —