カイオム・バイオサイエンス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 赤字幅の縮小と収益性の向上: 売上高は前年同期比7.0%増の1.38億円となり、研究開発費の減少(4,261万円減)により営業損失が2.64億円(前年同期は3.22億円)へ改善。
  • 創薬支援事業の堅調なモメンタム: セグメント利益率が58.1%に達し、会社目標の50%を上回る。小野薬品や中外製薬等の大手顧客に加え、新規顧客獲得が順調。
  • 新ビジネスモデル(IDD)の始動: 抗体創薬プラットフォーム「IDDビジネス」を立ち上げ、他社との業務提携(キッズウェル・バイオ、エスアールディ)を通じて収益源の多角化を推進。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1.38億円(前年同期比 +7.0%)
  • 営業損失: △2.64億円(前年同期は△3.22億円)
  • 経常損失: △2.65億円(前年同期は△3.03億円)
  • 四半期純損失: △2.66億円(前年同期は△3.04億円)
  • 進捗率: 同社は創薬事業の予測が困難なため、創薬支援事業の売上高目標(5.0億円)のみを開示。これに対する進捗率は27.7%。前年同期の進捗率(通期実績5.75億円に対し1.29億円=22.4%)と比較して、今期は期初から非常に勢いのあるスタートを切っている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 創薬支援事業(勢い:強): 売上高1.38億円(前年同期比7.0%増)、セグメント利益0.8億円(同41.6%増)。既存の大口顧客との取引継続に加え、新規顧客の獲得が利益を押し上げている。利益率58.1%は極めて高い水準。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 1.4億円 +7.0% 1.3億円
営業利益 -2.6億円 -3.2億円
経常利益 -2.6億円 -3.0億円
当期純利益(親会社帰属) -2.7億円 -3.0億円
1株当たり当期純利益 -3.94円 -5.6円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 22.0億円 24.7億円
純資産 17.6億円 19.2億円
自己資本比率 79.5% 77.4%
自己資本 17.5億円 19.1億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想