短信要約
1. 要点(3行)
- OBP-301の承認申請が最終局面へ: 国内食道がん向けの承認申請(2025年12月期第4四半期予定)に向け、PMDAとの事前相談が順調に推移し、申請確認文書の受領も間近。
- 研究開発費投下で赤字幅拡大: OBP-301の上市準備や物流体制構築により、営業損失は12.67億円(前年同期は7.93億円)へ拡大したが、事業の進展を反映した先行投資の側面が強い。
- 機動的な資金調達の実施: 2025年8月に新株予約権を発行し約27億円の資金確保に目途。現預金減少(11.4億円)に対する財務リスクを早期に低減させた。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 2,854万円(前年同期比9.0%減)
- 営業利益: △12.67億円(前年同期は△7.93億円の損失)
- 経常利益: △13.11億円(前年同期は△7.52億円の損失)
- 中間純利益: △13.13億円(前年同期は△7.54億円の損失)
- 進捗率: 通期業績予想が「非開示」のため算出不能。ただし、赤字額は研究開発の進捗に伴う販売費及び一般管理費(12.95億円、前年同期比約4.7億円増)の増加に起因しており、計画的な進捗の範囲内と言える。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(創薬事業)のため、主要パイプライン別の動向を分析。
- OBP-301 (テロメライシン): 「強い勢い」。国内での製造販売業許可を2025年4月に取得済み。PMDAとの相談も区分ごとに順次受領見込みであり、上市に向けた物流・供給網の整備(三井倉庫HD等との連携)が着実に進んでいる。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 28,000,000円 | -9.0% | 31,000,000円 |
| 営業利益 | -12.7億円 | — | -7.9億円 |
| 経常利益 | -13.1億円 | — | -7.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -13.1億円 | — | -7.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -52.85円 | — | -36.96円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 19.3億円 | 32.0億円 |
| 純資産 | 14.4億円 | 27.5億円 |
| 自己資本比率 | 74.1% | 85.8% |
| 自己資本 | 14.3億円 | 27.4億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |