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リボミック 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 収益ゼロの苦境継続もパイプラインは前進: 第1四半期(Q1)の事業収益は0円(前年同期は100万円)と厳しいが、主力薬「umedaptanib pegol(ACH:軟骨無形成症)」が2025年5月に国内希少疾病用医薬品(ODD)指定を受け、開発は進展。
  • 巨額の資金調達(MSワラント)を決定: 2025年7月にEVO FUNDを割当先とする新株予約権発行を発表。最大約34.2億円の調達を見込み、臨床開発費の確保に動くが、大幅な株式希薄化(最大約70%)が不可避。
  • 共同研究の終了と選択集中: 増殖性硝子体網膜症(PVR)向けの日本大学との共同研究を終了。限られた経営資源を、POC(臨床概念実証)獲得の可能性が高いACHや加齢黄斑変性(AMD)へ集中させる姿勢。

2. 直近の業績と進捗率

  • 事業収益: 0円(前年同期比 100%減)
  • 営業利益: △2.39億円(前年同期は△2.57億円の赤字)
  • 経常利益: △2.27億円(前年同期は△2.54億円の赤字)
  • 四半期純利益: △2.27億円(前年同期は△2.54億円の赤字)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 通期の営業損失予想13.57億円に対し、Q1時点の赤字幅は約17.6%に留まっており、前年同期(通期実績に対するQ1赤字割合)と比較してコストコントロールは効いている。ただし、収益計画が「現時点で確定していないため計上せず」としており、ライセンスアウト(導出)の成否に全てがかかる不安定な状況。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(創薬事業)のため、主要パイプライン別の動向を分析。

  • ACH(軟骨無形成症)【加速】: 第2相試験で既存薬を上回る成長速度の増加が確認され、ODD指定を受けた。第3相への直接移行をPMDAと相談中。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 1,000,000円
営業利益 -2.4億円 -2.6億円
経常利益 -2.3億円 -2.5億円
当期純利益(親会社帰属) -2.3億円 -2.5億円
1株当たり当期純利益 -5.1円 -6.99円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 29.3億円 31.9億円
純資産 28.2億円 30.4億円
自己資本比率 96.2% 95.5%
自己資本 28.2億円 30.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業利益 -13.6億円
経常利益 -13.5億円
1株当たり当期純利益 -30.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想