短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅減収も赤字幅は微減: 売上収益は前年同期比85.5%減の0.79億円に止まるが、金融収益の改善等により親会社の所有者に帰属する四半期損失は41.46億円(前年同期は44.91億円の損失)と微増に留めた。
- 大規模増資によるキャッシュ確保: 新株発行等により財務活動で59.67億円を調達。営業CFは23.27億円の赤字(資金流出)が続くものの、現預金残高は64.98億円まで回復し、当面の開発資金を確保。
- 安定収益源の構築と事業モデルの転換: 一般社団法人AND medical groupとの供給契約による4.2億円の初回受注や、経産省補助金採択によるCDMO事業の推進など、創薬パイプライン依存からの脱却を模索。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。
- 売上収益: 0.79億円(前年同期比 85.5%減)
- 営業損失: △23.33億円(前年同期は△19.76億円)
- 税引前四半期損失: △41.35億円(前年同期は△45.04億円)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: △41.46億円(前年同期は△44.91億円)
【進捗率と勢いの変化】 通期業績予想が「現時点で合理的な算定ができない」として公表されていないため、進捗率は算出不能です。前年同期との比較では、売上が大幅に減少(約4.6億円の減)しており、創薬支援等の既存案件が一時的に減少している状況です。一方で、営業費用(研究開発費+販管費)は23.29億円と、前年同期の24.76億円から抑制されており、コスト管理の姿勢が見られます。
3. セグメント別のモメンタム
当社グループは医薬品事業のみの単一セグメントですが、活動内容別の状況は以下の通りです。
- 再生医療分野(HLCM051): 脳梗塞急性期およびARDS(急性呼吸窮迫症候群)向けの開発は、国内での条件及び期限付承認申請に向けた規制当局との協議が進んでおり、着実な進捗が見られます。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 79,000,000円 | -85.5% | 5.4億円 |
| 営業利益 | -23.3億円 | — | -19.8億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |