短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の縮小: 前年同期比で営業損失が約0.81億円改善(△3.26億円→△2.45億円)し、販管費の抑制により損失が抑制された。
- FDA希少疾病用医薬品指定: 主力パイプラインBP2202が2025年7月に米国FDAよりオーファンドラッグ指定を受け、開発進捗にポジティブな動き。
- ワラント行使による資金確保: 第18回新株予約権の行使等によりQ1末で現預金9億円を確保、さらに7月の後発事象で約6.9億円の資金調達が進行。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期(2025年4月〜6月)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 3.3万円(通期計画0億円に対し進捗率0.0%)
- 営業利益: △2.45億円(通期計画△11.82億円に対し、損失進捗率20.7%)
- 経常利益: △2.40億円(通期計画△11.64億円に対し、損失進捗率20.6%)
- 四半期純利益: △2.41億円(通期計画△11.66億円に対し、損失進捗率20.7%)
前年同期の営業損失(3.26億円)と比較して赤字額は減少しており、通期計画の損失枠に対しても約4分の1以下に収まっているため、コストコントロール面では計画に対し順調な滑り出しと言えます。
3. セグメント別のモメンタム
同社は「医薬品開発事業」の単一セグメントですが、パイプライン別のモメンタムは以下の通りです。
- iPS-NKT細胞療法(BP2201/2202): 勢いあり。BP2202は2026年3月末の米国臨床試験申請を目指し、製造工程の移管やFDAの希少疾病用医薬品指定など、事業化に向けたマイルストーンを順調に消化しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 0円 | +20.0% | 0円 |
| 営業利益 | -2.5億円 | — | -3.3億円 |
| 経常利益 | -2.4億円 | — | -3.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.4億円 | — | -3.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -2.59円 | — | -4.66円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 12.1億円 | 11.2億円 |
| 純資産 | 10.5億円 | 9.2億円 |
| 自己資本比率 | 85.1% | 80.6% |
| 自己資本 | 10.3億円 | 9.0億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 0円 | -87.6% |
| 営業利益 | -11.8億円 | — |
| 経常利益 | -11.6億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -12.88円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |