短信要約
1. 要点(3行)
- 業績は創薬ベンチャー特有の研究開発先行型で、売上高はほぼゼロ(33千円)、営業損失は9.56億円と赤字幅が拡大。
- 主力パイプライン「BP2202」が米国FDAから希少疾病用医薬品指定を受け、2026年3月末のIND申請(臨床試験開始申請)に向けた最終段階にある。
- 新株予約権の行使により第3四半期までに約11.4億円、期後にも約12億円の資金を確保し、バイオベンチャーの生命線であるキャッシュを補強。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 33千円(前年同期比62.5%減)
- 営業損失: △9.56億円(前年同期は△8.15億円)
- 経常損失: △9.52億円(前年同期は△8.12億円)
- 四半期純損失: △9.55億円(前年同期は△8.15億円)
- 進捗率と勢い: 通期計画(営業赤字11.82億円)に対する赤字幅の進捗率は**80.9%**です。前年同期の営業赤字8.15億円に対し、今期は研究開発費の増加等により赤字が約1.4億円拡大しています。売上高は計画通り「0」に近い水準で推移しており、業績の勢いというよりは、計画通りのキャッシュアウトを伴う開発進捗フェーズにあります。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「医薬品開発事業」の単一セグメントですが、パイプライン別に以下のモメンタムが見られます。
- 細胞医薬(BP2202等): 勢いあり。米国での臨床試験開始に向けた準備が加速しており、FDAからのオーファンドラッグ指定獲得など、外部機関からの評価も高まっています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 0円 | -62.5% | 0円 |
| 営業利益 | -9.6億円 | — | -8.2億円 |
| 経常利益 | -9.5億円 | — | -8.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -9.6億円 | — | -8.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -9.07円 | — | -10.3円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 13.7億円 | 11.2億円 |
| 純資産 | 11.1億円 | 9.2億円 |
| 自己資本比率 | 79.8% | 80.6% |
| 自己資本 | 10.9億円 | 9.0億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 0円 | -87.6% |
| 営業利益 | -11.8億円 | — |
| 経常利益 | -11.6億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -12.88円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |