短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高はゼロ継続も、研究開発費等の抑制により各段階利益の赤字幅は前年同期比で約9%縮小。
- 主力の抗がん剤候補「DFP-10917」の米国P3試験が2025年のデータカットオフに向け順調に進捗。
- 新株予約権の行使等により約9.09億円を調達し、キャッシュ燃焼に対し機動的な資金確保を継続。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第2四半期(中間期)の業績は、売上高が0円(前年同期は0円)、営業損失が8.31億円(前年同期は9.16億円の損失)、中間純損失は8.41億円(前年同期は9.17億円の損失)となりました。 通期計画(営業損失15億円、純損失15.12億円)に対する**赤字の進捗率は、営業利益で55.4%、純利益で55.6%**です。創薬ベンチャーとして計画通りの費用執行と言えますが、前年同期(純損失9.17億円)と比較すると赤字幅が縮小しており、臨床試験の進捗に合わせた費用コントロールが効いている印象です。
3. セグメント別のモメンタム
医薬品事業の単一セグメントですが、パイプラインごとに明暗があります。
- 勢い(進捗あり): 米国での「DFP-10917」単剤P3比較試験は、中間解析に向けたデータクリーニングが完了間近であり、2025年のデータカットオフに向けて着実なモメンタムを維持しています。また、日本国内の「DFP-14323」P3試験も症例登録を継続中です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | — | — | — |
| 営業利益 | -8.3億円 | — | -9.2億円 |
| 経常利益 | -8.4億円 | — | -9.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -8.4億円 | — | -9.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -77.04円 | — | -111.44円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 5.1億円 | 4.3億円 |
| 純資産 | 3.5億円 | 2.8億円 |
| 自己資本比率 | 69.4% | 63.5% |
| 自己資本 | 3.5億円 | 2.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業利益 | -15.0億円 | — |
| 経常利益 | -15.1億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -155.45円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |