短信要約
1. 要点(3行)
- 事業収益は前年同期と同様に「なし」となったが、研究開発費の効率化等により営業損失は9.92億円(前年同期は10.66億円の赤字)へと赤字幅が縮小。
- 主力パイプライン「レダセムチド」の適応拡大(脳梗塞、肝疾患等)に加え、次世代候補品「TRIM3/4」の導出に向けた交渉が着実に進捗。
- 現金及び預金は44.52億円(前期末比25.41億円減)と減少しているが、2028年までの研究開発活動を維持する十分な資金枠を確保済み。
2. 直近の業績と進捗率
2026年7月期第2四半期累計(2025年8月〜2026年1月)の業績は以下の通りです。
- 事業収益: 0円(前年同期比 ‐)
- 営業利益: △9.92億円(前年同期は△10.66億円)
- 経常利益: △9.58億円(前年同期は△10.65億円)
- 中間純利益: △9.28億円(前年同期は△10.48億円)
【進捗率と勢いの変化】 通期業績予想が非開示であるため、計画に対する進捗率は算出できません。しかし、前年同期比で営業損失が約0.74億円改善しており、販管費が前年同期の3.26億円から2.44億円へと圧縮されたことが赤字幅の縮小に寄与しています。マイルストーン収入の有無に左右される業績構造であり、現時点では「開発進捗によるコスト先行期」が続いています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「再生誘導医薬事業」の単一セグメントですが、パイプライン別の動向は以下の通りです。
- レダセムチド(導出済): 塩野義製薬による複数の臨床試験(表皮水疱症、急性期脳梗塞、虚血性心筋症等)が進行中。特にグローバルP2b試験(脳梗塞)の進捗が今後の収益化の鍵。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-08 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-08 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | — | — | — |
| 営業利益 | -9.9億円 | — | -10.7億円 |
| 経常利益 | -9.6億円 | — | -10.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -9.3億円 | — | -10.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -14.91円 | — | -17円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 68.1億円 | 75.2億円 |
| 純資産 | 65.7億円 | 73.1億円 |
| 自己資本比率 | 74.6% | 78.0% |
| 自己資本 | 50.8億円 | 58.6億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |