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大日本塗料 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の決算: 神東塗料グループの連結化により売上高は223億円(前年同期比27.6%増)と大幅伸長も、営業利益は7.05億円(同35.4%減)と大幅な減益に着地。
  • JIS影響とコスト増が直撃: 国内の一般用分野でのJISマーク表示一時停止処分に伴う販売低調に加え、人材強化による人件費増や本社移転に伴う減価償却費が利益を圧迫。
  • 海外メキシコが唯一の光: 東南アジアや中国が苦戦する中、メキシコは日系自動車メーカーの増産を背景に増収増益を達成し、セグメント別で唯一モメンタムを維持。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 223億円(前年同期比 27.6%増)
  • 営業利益: 7.05億円(同 35.4%減)
  • 経常利益: 8.48億円(同 38.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.81億円(同 67.2%減)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高:24.2%(前年同期実績 24.1%に対し概ね同等)
  • 営業利益:14.1%(前年同期実績 23.1%に対し大きく遅延
  • 経常利益:16.0%(前年同期実績 26.6%に対し大幅に低迷

売上高はM&A効果で順調に見えるものの、利益面では通期目標(営業利益50億円)に対して極めて低い進捗に留まっており、前年同期の勢いから明確に失速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内塗料事業(減速): 売上高172.8億円(39.4%増)も、営業利益は1.49億円(65.8%減)。神東塗料の連結寄与はあるものの、JIS処分による販売不振と、製品ミックスの悪化、人件費増加が利益を大きく削っています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 223.0億円 +27.6% 174.8億円
営業利益 7.0億円 +35.4% 10.9億円
経常利益 8.5億円 +38.6% 13.8億円
当期純利益(親会社帰属) 3.8億円 +67.2% 11.6億円
包括利益 5.6億円 11.1億円
1株当たり当期純利益 13.4円 40.85円
希薄化後1株当たり純利益 13.34円 40.62円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1332.7億円 1333.4億円
純資産 741.7億円 761.7億円
自己資本比率 47.4% 48.8%
自己資本 632.1億円 650.3億円
1株当たり純資産 2,218.1円 2,281.92円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 920.0億円 +26.9%
営業利益 50.0億円 +6.0%
経常利益 53.0億円 +1.9%
当期純利益 34.0億円 +64.0%
1株当たり当期純利益 119.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 49円 58円 予想
年間合計 49円 58円 予想

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