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大日本塗料 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 収益構造の急変: 神東塗料グループの連結化により売上高は702億円(前年同期比27.5%増)と急拡大したが、人件費増や販売の伸び悩みで営業利益は29.8億円(同24.5%減)の大幅減益。
  • JIS問題からの脱却: 一部製品のJISマーク表示一時停止処分が2025年11月に解除。今後は販売の早期回復と神東塗料とのシナジー発現が業績回復の鍵となる。
  • 攻めのM&A継続: 2025年12月にAGCコーテック(現ボンフロン)を完全子会社化。中計目標(営業利益80億円)に向け、フッ素樹脂塗料分野でのシェア拡大を狙う。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 702.46億円(通期予想920億円に対し進捗率76.4%
  • 営業利益: 29.86億円(通期予想41億円に対し進捗率72.8%
  • 経常利益: 34.20億円(通期予想43億円に対し進捗率79.5%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20.20億円(通期予想29億円に対し進捗率69.7%

【勢いの変化】 前年同期の進捗率(2025年3月期実績ベース)と比較すると、売上高は連結範囲拡大により順調ですが、利益面での進捗はやや遅れています。特に純利益は前年同期に計上された子会社株式売却益の剥落により45.6%減と大きく沈んでおり、本業の収益性改善が急務となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内塗料事業(勢い:減速)

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 702.5億円 +27.5% 551.1億円
営業利益 29.9億円 +24.5% 39.6億円
経常利益 34.2億円 +23.0% 44.4億円
当期純利益(親会社帰属) 20.2億円 +45.6% 37.1億円
包括利益 13.9億円 +44.5% 25.0億円
1株当たり当期純利益 70.88円 130.42円
希薄化後1株当たり純利益 70.55円 129.7円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1380.6億円 1333.4億円
純資産 760.5億円 761.7億円
自己資本比率 47.0% 48.8%
自己資本 649.0億円 650.3億円
1株当たり純資産 2,272.46円 2,281.92円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 920.0億円 +26.9%
営業利益 41.0億円 +13.1%
経常利益 43.0億円 +17.3%
当期純利益 29.0億円 +69.3%
1株当たり当期純利益 101.75円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 49円 58円 予想
年間合計 49円 58円 予想

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