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太陽ホールディングス

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4626 プライム

太陽ホールディングス株式会社は、プリント配線板(PCB)の回路を保護する「ソルダーレジスト(SR)」で世界シェアトップクラスを誇る化学メーカーです。

  • 事業内容: 主力の「エレクトロニクス事業(PCB用部材の開発・製造)」、2018年から本格参入した「医療・医薬品事業(長期収載品の製造販売・受託製造)」、および「ICT・エネルギー事業(その他)」を展開しています。
  • 主要製品: ソルダーレジスト(世界トップシェア)、半導体パッケージ基板用部材、医療用医薬品。
  • 主要顧客: 電機メーカー各社のPCB内製部門、PCB専業メーカー、第一三共株式会社(医薬品受託等)。
  • 競合環境: エレクトロニクス分野では高度な技術力で優位性を保つ一方、医療分野では国内の薬価制度改革や後発品浸透といった厳しいマクロ環境に直面しています。また、DIC株式会社とは資本業務提携関係にあり、原材料調達や共同開発を行っています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-17 提出)

収益性

営業利益率

18.5%

≧10%が優良

ROA

10.9%

≧5%が優良

ROE

10.6%

≧10%が優良

ROIC

9.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

13.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

21.2%

≧10%が優良

EPS成長率

24.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績: エレクトロニクス事業が車載・AIサーバー向け需要回復と円安の追い風を受け、連結売上高1,190億円(前期比13.6%増)と大幅な増収増益を達成。
  • 課題: 医療・医薬品事業にて選定療養制度の導入等に伴う収益性低下により、販売権の減損損失70.1億円を計上したが、営業キャッシュフローは237億円と極めて潤沢。
  • 還元: 自己資本利益率(ROE)改善に向けた株主還元を強化しており、年間配当を190円(前期80円から大幅増)とし、連結総還元性向は98.8%に達する。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-30 12:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+11.0%
売上高
+7.5%
2Q
営業利益
+22.2%
売上高
+13.2%
3Q
営業利益
+36.4%
売上高
+14.4%
通期
営業利益
+47.4%
売上高
+15.8%

3行解説

  • 生成AI普及を背景とした半導体パッケージ基板用部材の需要増により、売上高・各段階利益ともに過去最高水準を更新し、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比122.7%増と大幅に伸長した。
  • 医療・医薬品事業において受託製造の本格化や不採算品の薬価引き上げが寄与し、セグメント利益が50億6,300万円(前年同期比147.1%増)と飛躍的な成長を遂げた。
  • KJ005株式会社による公開買付け(TOB)の開始予定に伴い、2026年3月期の期末配当を無配(年間165円)とし、次期の配当も無配とする方針を決定している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年3月期 通期 +47.4% +1.8% -0.2%
2026-02-04 2026年3月期 第3四半期 +36.4% +3.9% +3.0% +0.2% -7.9%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 +22.2% -3.3% +3.4% -44.4% -48.2%
2025-08-01 2026年3月期 第1四半期 +11.0% +3.0% +5.4% +15.4% +15.3%
2025-04-30 2025年3月期 通期 +21.2% +12.4% +5.3% +21.4% +43.2%
2025-02-05 2025年3月期 第3四半期 +26.4% -2.5% -1.1% +2.2% +26.8%