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DIC 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 構造改革の結実による大幅増益: 売上高は前年同期比2.9%減も、欧米顔料事業の構造改革と価格改定が奏功し、営業利益は22.9%増(270億円)と大幅な回復を見せた。
  • 強気な利益上方修正と大幅増配: 営業利益予想を500億円へ上方修正。さらに、期末配当を前回予想の50円から150円(特別配当80円含む)へと電撃的な増配を発表した。
  • 顔料事業(カラー&ディスプレイ)のV字回復: 同セグメントの営業利益が前年同期の4億円から57億円(13.1倍)へと急拡大し、全体の牽引役となった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第2四半期の連結実績は、売上高5,232億円(前年同期比2.9%減)、営業利益270億円(同22.9%増)、経常利益203億円(同1.3%増)、中間純利益131億円(同104.0%増)となりました。

  • 通期計画に対する進捗率(修正後予想500億円基準):
    • 売上高: 49.4%(前年同期の進捗51.9%に対し、ややスローペース。需要減退を反映)
    • 営業利益: 54.0%(前年同期の進捗49.3%を大きく上回り、収益性が大幅に向上)
  • 勢いの変化: 売上の勢いは鈍化しているものの、顔料事業の黒字転換や、前年同期に計上した多額のリストラ関連損失(特別損失)が大幅に減少したことで、ボトムラインの回復力が極めて強い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • パッケージング&グラフィック(減速): 売上高2,688億円(4.3%減)、営業利益134億円(11.9%減)。日本・欧米での物価高・消費減退により出荷が減少。コスト増を価格転換で吸収しきれず苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 5232.4億円 +2.9% 5388.4億円
営業利益 269.8億円 +22.9% 219.5億円
経常利益 202.9億円 +1.3% 200.3億円
当期純利益(親会社帰属) 130.9億円 +104.0% 64.2億円
包括利益 4.0億円 506.4億円
1株当たり当期純利益 138.27円 67.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 12047.9億円 12264.3億円
純資産 4151.2億円 4206.1億円
自己資本比率 32.9% 32.7%
自己資本 3961.3億円 4014.2億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10600.0億円 +1.0%
営業利益 500.0億円 +12.3%
経常利益 400.0億円 +5.5%
当期純利益 240.0億円 +12.6%
1株当たり当期純利益 253.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 150円 予想
年間合計 100円 200円 予想

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