短信要約
1. 要点(3行)
- 教育事業のコスト増で赤字幅が拡大: 売上高は前年同期比1.2%増の40.1億円と微増ながら、高校生指導強化に向けた講師採用や広告宣伝費の先行投資が嵩み、営業損失は2.9億円(前年同期は2.3億円の損失)へ悪化。
- 介護事業は堅調を維持: 人手不足や物価高の環境下でも、入居者・利用者数が予算通り推移し、介護福祉サービス事業は売上高で同4.8%増、セグメント利益で同8.6%増と増収増益を確保。
- 2Qに巨額の特別利益計上を予定: 保有する株式会社ウィザス株の公開買付け(TOB)への応募を決定。第2四半期に投資有価証券売却益として約6.9億円を計上する見込みで、最終利益の大幅な押し上げ要因となる。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期 第1四半期(3-5月)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 40.13億円(前年同期比 +1.2%)
- 営業利益: △2.93億円(前年同期は△2.35億円)
- 経常利益: △3.44億円(前年同期は△3.16億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △2.70億円(前年同期は△2.22億円)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上高の進捗率は21.6%となり、前年同期(21.5%)と同水準で推移。
- 利益面については、教育業界特有の季節変動(1Qは講習会が少なく赤字になりやすい)に加え、先行的な経費支出により赤字幅が前年より約5,800万円拡大しており、本業の勢いとしてはやや足踏み感が見られます。
3. セグメント別のモメンタム
- 教育サービス事業(減速気味): 売上高 32.59億円(同0.4%増)、セグメント損失 3.6億円(前年同期は2.9億円の損失)。在籍生徒数は堅調ですが、高校生向けチューター確保の人件費、教材作成費、WEB広告強化などのコストが先行し、利益を圧迫しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 40.1億円 | +1.2% | 39.7億円 |
| 営業利益 | -2.9億円 | — | -2.4億円 |
| 経常利益 | -3.4億円 | — | -3.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.7億円 | — | -2.2億円 |
| 包括利益 | -1.8億円 | — | -2.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -33.19円 | — | -22.37円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 129.9億円 | 136.5億円 |
| 純資産 | 19.3億円 | 22.0億円 |
| 自己資本比率 | 14.5% | 15.7% |
| 自己資本 | 18.8億円 | 21.5億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 185.9億円 | +0.7% |
| 営業利益 | 9.2億円 | +0.5% |
| 経常利益 | 7.2億円 | +0.5% |
| 当期純利益 | 3.2億円 | +1.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 39.45円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |