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環境管理センター 四半期進捗

決算短信(2025-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増収も赤字幅拡大: 前期受注の大型案件(工事分野)が売上に寄与し売上高は前年同期比29.3%増の24.9億円と伸長したが、人件費等の固定費増により営業損失2,719万円(前年同期は223万円の利益)に転落。
  • 受注環境の急減速: 受注高が25.4億円(前年同期比34.2%減)、受注残高が33.9億円(同17.0%減)と大幅に落ち込んでおり、通期および来期以降の成長性に不透明感が漂う。
  • 季節性と財務負担: 第2四半期までは赤字が出やすい季節要因があるものの、運転資金確保のため短期借入金が7.5億円増加しており、自己資本比率は36.2%(前年末比5.4ポイント低下)と財務健全性が低下。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 24.93億円(前年同期比 +29.3%)
  • 営業利益: △2,719万円(前年同期は223万円の利益)
  • 経常利益: △3,211万円(前年同期は△403万円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △7,433万円(前年同期は△2,640万円)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高の進捗率は41.6%(通期予想60億円に対し)。前年同期の進捗率34.5%と比較すると、売上の計上ペース自体は大型案件の完了により加速しています。
  • しかし、利益面では通期計画(営業利益3.1億円)に対し、現時点で赤字幅が拡大しており、利益確定は例年通り第3・第4四半期の繁忙期(官公庁案件の検収時期)に極端に依存する構造です。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(環境計量証明事業)ですが、分野別では明暗が分かれています。

  • 勢い(売上ベース): 「工事」分野が前年比約4.4倍の9.19億円と爆発的に伸び、全体の売上を牽引しました。また「アセスメント」も受注高が前年比49.5%増と好調を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2023-12
売上高 24.9億円 +29.3% 19.3億円
営業利益 -27,000,000円 2,000,000円
経常利益 -32,000,000円 -4,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -74,000,000円 -26,000,000円
包括利益 -42,000,000円 -23,000,000円
1株当たり当期純利益 -15.63円 -5.59円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-06末
総資産 61.5億円 56.0億円
純資産 23.6億円 24.3億円
自己資本比率 36.2% 41.6%
自己資本 22.3億円 23.3億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 60.0億円 +7.2%
営業利益 3.1億円 -5.8%
経常利益 3.0億円 -8.1%
当期純利益 1.3億円 -40.5%
1株当たり当期純利益 27.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 12円 8円 予想
年間合計 12円 8円 予想