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パーク24 四半期進捗

決算短信(2025-10 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は過去最高を更新するも、英国子会社の一過性損失により最終減益で着地。 2025年10月期の売上高は4,061億円(前年比9.5%増)となったが、英国子会社の退職給付制度終了損(33億円)や減損損失(24億円)が響き、純利益は159億円(同14.5%減)に留まった。
  • 国内駐車場とモビリティ事業は好調な拡大基調を維持。 タイムズパーキングは新規開発1,784件と加速し、モビリティ事業も車両台数8万台超(同16.7%増)、会員数361万人(同19.2%増)とネットワーク拡大が堅調に進捗。
  • 2026年10月期は大幅増配(30円→65円)と強気の業績予想を提示。 英国子会社の100%完全子会社化に伴う意思決定の迅速化と、本業の成長加速により、営業利益10.5%増、純利益50.8%増というV字回復を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

2025年10月期(通期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 4,061億6,800万円(前年比9.5%増)
  • 営業利益: 375億6,100万円(同2.9%減)
  • 経常利益: 341億5,700万円(同3.6%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 159億1,700万円(同14.5%減)

進捗率と勢いの変化: 通期計画に対する着地は概ね計画通りと見られます。前年同期比では、売上高は二桁近い成長を見せたものの、利益面では閏年による前年の反動や、英国事業における一過性の修繕引当金戻入(前期)の反動、および今期の特別損失計上により、表面上の勢いは鈍化して見えます。ただし、本業のキャッシュ創出力(後述の営業CF)は強化されています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 駐車場事業国内【勢い:強】: 売上高2,004億円(同9.9%増)、営業利益375億円(同3.0%増)。稼働は堅調で、次世代精算機「タイムズタワー」や車番認証カメラの導入によりサービス進化が加速。

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進捗詳細

今期実績

2024-11 〜 2025-10

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-10
売上高 4061.7億円 +9.5% 3709.1億円
営業利益 375.6億円 +2.9% 387.0億円
経常利益 341.6億円 +3.6% 354.4億円
当期純利益(親会社帰属) 159.2億円 +14.5% 186.3億円
包括利益 207.4億円 +5.9% 195.9億円
1株当たり当期純利益 93.28円 109.2円
希薄化後1株当たり純利益 85.29円 99.81円

財務状態

項目 2025-10末 2024-10末
総資産 3543.8億円 2957.0億円
純資産 981.9億円 781.4億円
自己資本比率 27.7% 26.4%
自己資本 981.5億円 781.0億円
1株当たり純資産 575.07円 457.79円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 18.1% 27.3%
ROA(総資産経常利益率) 10.5% 11.7%
売上高営業利益率 9.2% 10.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 628.8億円 541.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 460.6億円 375.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 148.3億円 425.1億円
期末現金及び現金同等物残高 801.5億円 480.4億円

来期予想

2025-11 〜 2026-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4450.0億円 +9.6%
営業利益 415.0億円 +10.5%
経常利益 385.0億円 +12.7%
当期純利益 240.0億円 +50.8%
1株当たり当期純利益 140.6円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 5円 30円
配当性向:当期 32.2% / 前期 4.6% 純資産配当率:当期 5.8% / 前期 1.2%

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