明光ネットワークジャパン 四半期進捗

決算短信(2025-08 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業のV字回復と大幅増益: 直営事業の収益改善や日本語学校、その他事業の躍進により、連結営業利益は前年同期比67.4%増の16.9億円と急成長を遂げた。
  • 投資有価証券売却による純利益の突出: 持分法適用関連会社であった株式会社ウィザスの全株式売却により、特別利益7.8億円を計上。親会社株主に帰属する当期純利益は253.1%増の17.3億円と過去最高水準。
  • 新中期経営計画の順調な滑り出し: 「MEIKO Transition」初年度として、不採算教室の整理と新規事業の育成が功を奏し、次期も営業増益(6.4%増)と増配(年28円)を見込む強気の見通し。

2. 直近の業績と進捗率

2025年8月期の通期実績は、売上高248.3億円(前年同期比10.0%増)、営業利益16.9億円(同67.4%増)となりました。

  • 業績着地: 営業利益は期初予想を大きく上回るペースで推移しました。前期(2024年8月期)は営業利益が5.1%減と苦戦していましたが、今期は一転して大幅な増益基調に転じており、成長の勢いが加速しています。
  • 次期計画: 2026年8月期の通期計画は、売上高255億円(2.7%増)、営業利益18億円(6.4%増)と、さらなる積み上げを狙う計画です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 明光義塾直営事業(勢い:強): 売上高145億円(8.6%増)、セグメント利益18.2億円(45.1%増)と絶好調。エリア調整等のガバナンス強化とDXツール「ClaMaS」活用による運営効率化が寄与。在籍生徒数も34,259名(794名増)と回復鮮明。

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進捗詳細

今期実績

2024-09 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-08
売上高 248.3億円 +10.0% 225.8億円
営業利益 16.9億円 +67.4% 10.1億円
経常利益 18.7億円 +60.6% 11.6億円
当期純利益(親会社帰属) 17.3億円 +253.1% 4.9億円
包括利益 23.0億円 +284.6% 6.0億円
1株当たり当期純利益 68.44円 19.41円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2024-08末
総資産 191.5億円 162.4億円
純資産 125.8億円 108.8億円
自己資本比率 65.7% 67.0%
自己資本 125.8億円 108.8億円
1株当たり純資産 498.17円 431.75円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 14.7% 4.4%
ROA(総資産経常利益率) 10.6% 7.3%
売上高営業利益率 6.8% 4.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 17.3億円 7.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 1.5億円 -6.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -6.4億円 -8.6億円
期末現金及び現金同等物残高 89.3億円 76.8億円

来期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 255.0億円 +2.7%
営業利益 18.0億円 +6.4%
経常利益 18.7億円 +0.1%
当期純利益 10.1億円 -41.5%
1株当たり当期純利益 39.98円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 22円 13円
期末 12円 14円
配当性向:当期 39.5% / 前期 175.2% 純資産配当率:当期 5.8% / 前期 7.8%