短信要約
1. 要点(3行)
- 第2四半期(累計)の純利益は前年同期比56.3%増の3.13億円となり、投資有価証券売却益の計上により通期計画(2.75億円)を早くも超過した。
- 売上高は15.9%増の52.2億円と堅調に推移したが、通期では人件費や材料費高騰の影響を見込み、営業・経常利益ともに減益となる保守的な計画を据え置いている。
- 受注高は60.2億円(23.6%減)と大幅に落ち込んだが、これは前期の大型案件受注による反動減(一過性)であり、インフラメンテナンスや再生エネ需要は引き続き堅調。
2. 直近の業績と進捗率
第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 52.27億円(前年同期比15.9%増)
- 営業利益: 2.84億円(同5.6%増)
- 経常利益: 3.27億円(同6.6%増)
- 中間純利益: 3.13億円(同56.3%増)
通期計画に対する進捗率と勢いの変化:
- 進捗率: 売上高48.4%、営業利益71.0%、純利益113.8%。
- 前年同期の進捗(売上高47.2%、営業利益62.5%)と比較して、本業の収益性は着実に改善しています。特に純利益は、特別利益(投資有価証券売却益1.58億円)の寄与により、上半期時点で通期目標を14%近く上回る異例の進捗を見せています。
3. セグメント別のモメンタム
同社は単一セグメントですが、事業環境ごとの勢いは以下の通りです。
- 勢い(ポジティブ): 「国土強靭化実施中期計画」に基づき、予防保全(点検・診断)、インフラメンテナンス、洋上風力発電、防衛施設整備関連が牽引しています。公共投資が下支えとなり、国内公共事業を取り巻く環境は順調です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-12 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-12 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 52.3億円 | +15.9% | 45.1億円 |
| 営業利益 | 2.8億円 | +5.6% | 2.7億円 |
| 経常利益 | 3.3億円 | +6.6% | 3.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.1億円 | +56.3% | 2.0億円 |
| 包括利益 | 2.5億円 | +0.0% | 2.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 359.49円 | — | 230.21円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2024-11末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 81.7億円 | 97.7億円 |
| 純資産 | 47.6億円 | 45.3億円 |
| 自己資本比率 | 58.3% | 46.4% |
| 自己資本 | 47.6億円 | 45.3億円 |
通期予想
2024-12 〜 2025-11
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 108.0億円 | +13.0% |
| 営業利益 | 4.0億円 | -7.2% |
| 経常利益 | 4.7億円 | -9.8% |
| 当期純利益 | 2.8億円 | -22.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 315.64円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 25円 |
| 期末 | 25円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 50円 | 50円 予想 |