日本パレットプール 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の明暗: 総合化学メーカー向けレンタルが回復に転じた一方、物価高による個人消費抑制の影響で一般顧客向けが伸び悩み、売上高は前年同期比0.2%の微減となった。
  • コスト増を効率化で相殺: 運送費や保管料などのコスト増に対し、パレットの新造投資抑制による減価償却費の低減(10.34億円、前年比6,000万円減)で対抗したが、営業利益は3.4%減の着地。
  • 強気の通期上方修正と増配発表: 同日付で通期予想を修正。営業利益は前年比9.5%増の4.04億円を見込むなど、下期に向けた採算改善への自信が示された。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 34.93億円(前年同期比 0.2%減)
  • 営業利益: 1.99億円(同 3.4%減)
  • 経常利益: 2.33億円(同 14.8%減)
  • 中間純利益: 1.52億円(同 15.7%減)
  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高: 49.4%(前年同期進捗 50.4%)
    • 営業利益: 49.3%(同 55.8%)
    • 経常利益: 51.0%(同 57.9%)
  • 勢いの変化: 前年同期と比較すると進捗率は数ポイント低下しており、中間期時点ではややスローペースな印象を受ける。ただし、営業利益は通期で増益転換(前年3.69億円→4.04億円)を見込んでおり、下期の収益性向上を前提とした計画となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 総合化学メーカー向け(勢い:回復): 長らく続いていた取引数量の減少傾向に歯止めがかかり、前年比で増加に転じた。主要顧客層の荷動き改善はポジティブな兆候。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 34.9億円 -0.2% 35.0億円
営業利益 2.0億円 -3.4% 2.1億円
経常利益 2.3億円 -14.8% 2.7億円
当期純利益(親会社帰属) 1.5億円 -15.7% 1.8億円
1株当たり当期純利益 96.09円 107.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 100.8億円 101.6億円
純資産 65.6億円 64.6億円
自己資本比率 65.1% 63.6%
自己資本 65.6億円 64.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 70.7億円 +1.9%
営業利益 4.0億円 +9.5%
経常利益 4.6億円 -3.0%
1株当たり当期純利益 185.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 59円 56円 予想
年間合計 59円 56円 予想