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日本パレットプール

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4690 スタンダード

日本パレットプール株式会社(NPP)は、日本初の一貫パレチゼーション(発荷主から着荷主までパレットを替えずに輸送する方式)を推進するために設立された、パレットレンタル事業の草分け的存在です。

  • 事業内容: 木製・プラスチック製パレットおよび荷役運搬機器のレンタル、循環運営システム(プール制)の提供。
  • 主要製品: 11型・14型等の標準パレット、高精度位置情報管理システム「フクLOW」付パレット。
  • 主要顧客: ㈱プライムポリマー(売上比率21.4%)、住友化学㈱(11.0%)、日本通運㈱(8.0%)など、石油化学・樹脂関連企業への依存度が高い。
  • 競合環境: 物流の効率化や2024年問題、環境負荷低減(脱プラスチック)を背景に、レンタルパレットの需要は底堅い一方、業界内での価格競争やIT化による動態管理の高度化が求められています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

5.3%

≧10%が優良

ROA

3.5%

≧5%が優良

ROE

4.8%

≧10%が優良

ROIC

2.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-8.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-52.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-40.9%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期は石油化学業界の需要減退によるレンタル数量の減少が響き、売上高69.3億円(前期比8.5%減)、経常利益4.7億円(同46.1%減)と大幅な減収減益。
  2. 「経営3か年計画2024」の最終年度だったが、営業利益目標10.5億円に対し実績3.6億円(進捗率35.1%)に留まり、計画値を大幅に下回る厳しい着地となった。
  3. 一方で自己資本比率は63.6%と高く、配当性向30%以上の新方針に基づき1株当たり59円(前期比19円増)へ大幅増配するなど、株主還元姿勢を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 19:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+1.1%
売上高
-0.6%
2Q
営業利益
-3.4%
売上高
-0.2%
3Q
営業利益
-17.5%
売上高
+1.0%

3行解説

  • 売上高は前年同期比1.0%増の53億円と微増に留まる一方、営業利益は物流コスト増や人件費高騰が響き2.6億円(同17.5%減)と大幅な減益。
  • 主要な総合化学メーカー向けレンタルは回復傾向にあるが、一般顧客向けが物価高による個人消費抑制の影響で伸び悩むなど、需要に明暗。
  • 通期業績予想は据え置いたものの、期末配当予想を「無配」へ修正したことが最大のネガティブサプライズ。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-10-27 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-08 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-01-27 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)