短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増収増益と進捗の速さ: 売上高は前年同期比23.5%増、営業利益は同201.0%増と爆発的な伸びを記録し、第1四半期時点で通期修正予想に対し利益面で3割を超える高い進捗を見せた。
- インバウンドと万博効果が顕在化: 大阪・関西万博の開催に伴う関西地区の需要増に加え、改装による単価(ADR)上昇と客室稼働率の改善が、RevPAR(販売可能な客室1室あたりの売上)を前年同期比25.8%押し上げた。
- 強気の通期上方修正と増配: 好調な足元業績を反映し、通期の営業利益予想を15.5%引き上げ、期末配当も当初予想から6円増配の26円とするなど、経営陣の先行きの自信が鮮明となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 60.5億円(前年同期比 +23.5%)
- 営業利益: 10.4億円(同 +201.0%)
- 経常利益: 8.9億円(同 +275.7%)
- 四半期純利益: 8.8億円(同 +285.2%)
- 進捗率: 新たに修正された通期計画(売上235億円、営業利益30.5億円)に対し、売上高で 25.7%、営業利益で 34.2% と、第1四半期としては極めて順調な滑り出しである。前年同期の通期実績に対する利益進捗(約15%)と比較しても、勢いの差は歴然としている。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(ホテル事業)であるが、地域・施策別に明確な勢いの差が見られる。
- 勢い(加速): 関西地区が万博開催による集客効果で絶好調。また、全館リニューアルを完了した「ワシントンR&Bホテル梅田東・京都駅八条口」が、ツインルーム新設等によりファミリーやインバウンド層を確実に取り込んでいる。外国人宿泊比率は11.0%(前年同期比3.4ポイント増)へ上昇。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 60.5億円 | +23.5% | 49.0億円 |
| 営業利益 | 10.4億円 | +201.0% | 3.5億円 |
| 経常利益 | 8.9億円 | +275.7% | 2.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 8.8億円 | +285.2% | 2.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 73.47円 | — | 19.02円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 334.9億円 | 335.4億円 |
| 純資産 | 101.4億円 | 94.5億円 |
| 自己資本比率 | 30.3% | 28.2% |
| 自己資本 | 101.4億円 | 94.5億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 235.0億円 | +10.1% |
| 営業利益 | 30.5億円 | +36.1% |
| 経常利益 | 24.6億円 | +40.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 201.11円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 20円 | 26円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 26円 予想 |